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お寿司とトマト

お寿司とトマトが好きです

姫路1泊2日

この日に空いているドーミーインが姫路だけだったという理由で姫路旅行です。

と言っても2日とも姫路に充てるほどの情報を集められなかったので初日は神戸もまわることにしました。新幹線で新神戸に降りたら、駅から徒歩で行けるらしい布引の滝を目指して歩き始めます。自然に囲まれた道が新幹線の駅から5分もないぐらいの場所にある謎。そして完全に軽いハイキング状態。正直、滝には全く興味がないけど在原業平紀貫之もここへきて歌を詠んだという一文に救われて何とか興味を持って見ることができました。この時点で汗ダラダラの今日はなぜか真夏日

滝を見て新神戸駅に戻り、あたりを眺めると三宮まで歩けるっぽいのでいつも通り徒歩を選択。途中で異人館に寄れそうなので道案内に従いましたがそれが大失敗。望んでもない遊歩道へ誘導され望んでもない無駄な階段を上らされしかもそのまま下る羽目に。汗をかいてヒイヒイ言いながらなんとか着いた神戸異人館は20年前に修学旅行の自由時間できた思い出とはなんだか違う……。こんな商業的だったっけ?横浜の異人館をイメージしてきたので、すごくがっかりしてどこにも寄ることなく素通りしました。なんか、軽井沢みたい……。この時点で結構ヘトヘトなのにこのまま三宮駅まで歩いて、さらに高架下に店が並んでいるところも歩いて元町まで行きます。この辺り、匂いや雰囲気でどこかに似てると思ったけど分かった。上野だ。汚い街のにおいがする。神戸……なぜ……。そしてこの時点で新幹線を降りてから一回も座ってないどころかアップダウンを歩きっぱなしです。

ちなみになぜ元町まで歩いたかというと目当ての神戸牛が食べられるお店の本店が元町だったからです。私は疲れていたし本店とか支店とかどうでもよかったんですけど。マジで。でもそのお店での神戸牛は大変おいしかったです。少し甘みがあるのね。

完全に落ち切ったであろう日焼け止めをレストランで塗り直し、体中の汗を拭いて準備万端。ごちそうさまでしたと外に出で落ち着いて辺りを見回すといつの間にやら中華街に入っていたようです。でも特に興味はないので中華街をスルーし海の方向へ再び歩き始めます。もう10月なのに本当に暑くて暑くて嫌になりながら着いたのはメリケンパーク。神戸ポートタワーを目にしてやっと「神戸に来た!」という感じになりましたが、本当に暑い。何もしたくなくてこのまま早く姫路へ行きたい暑さに弱い私。なんとか神戸駅まで着きましたが我々の旅行はこれだけで終わらない。辛い。

明石や須磨の古典文学に出てくる駅名に心ときめかしながら降り立ったのは垂水。そうです。前方後円墳を見に来ました。これがまた日陰のない住宅街の中、地味な坂道を上ること10分。目の前には前方後円墳

いざ古墳を初めて目にしてやっとテンションが上がったと思いきや、ここも暑いわ風は強いわでもうヘロヘロ。夫の気がすむまで見たらまた歩いて駅まで戻ってやっと姫路へ向かいます。それでも前方後円墳の上に立つという珍しい経験をしました。

姫路駅の近くにあるドーミーインにチェックインして、軽く汗を流すためにお風呂へ。すっきりしてから夕ご飯のために再び駅前へ。と言っても食べたいものがなかったのでまさかのカプリチョーザで夕飯です。

後はコンビニに寄ってからホテルに帰り、もう一度大浴場へ行っておやすみなさい。

今日の一番の感動ポイントは須磨駅の眺めでしょうか。40歳近くになったのでこのスパルタ旅行をそろそろやめたい。外国ならいいけど国内でこれはつらい。

尾道4日目

今日はホテルで朝食を取ってチェックアウト。お世話になりました。

船乗り場に行って、昨日予約した10時発の鞆の浦行きフェリーに乗る。待合室にカメラを忘れてしまい、係員のおじさんに届けてもらうなど安定のイベント付きです。危なかった……。

操縦している人のいい感じに雑な観光案内を聞きながら景色を眺めていると天気が崩れ雨が強く降ってきてしまいました。鞆の浦に着いた時にはしっかりした雨で、景勝地と言われる眺めもどんよりしてます。とりあえず荷物を預けたいとコインロッカーの場所を聞いたお店で、おばあさんが荷物を預かってくれるというのでお言葉に甘えます。

鞆の浦へ来たことのある夫に案内してもらいながら常夜灯や街並みを眺める。風情のある街並みは実は結構一部で、天気がいいときならまだしも雨だとそこまでテンションが上がらない中、ポニョの宗助の家のモデルを見に行ったり、猫の多い階段を上がったりとそれなりに楽しむ。お昼はよくわからない蔵を改装したお店で。冷房がないのかちょっとムシムシしてました。荷物を引き取りるときに、完全に好意で預かってもらっていたけど、さすがに悪いから数百円の酒粕を買って親へのお土産としました。いいのいいのコインロッカー代とほとんど一緒だから。でもそこのお店の人は本当に優しくて、傘を貸したりもしてました。

福山まで路線バスが出ているのでそれに乗ってのんびり福山駅へ。旅先の路線バスは楽しい。福山駅に到着すると、駅の目前にお城があるけど雨も降っているしなんだか疲れているし、おそrく微妙なお城っぽいので駅ビルの本屋やお茶を飲んだりして時間をつぶす。

それでは新幹線に乗って東京へ帰ります。

【追記】

後で夫が一人で行ったときの鞆の浦の写真を見たら青空でめちゃくちゃ景色がよかった。これは景勝地……!私が見たのと全然違うよう(泣)

尾道3日目

昨夜雨が降ったような気配がする朝。今日はウサギと戯れる日なのだけど大丈夫だろうか。

尾道に来てからずっと気になっていた(もののずっとcloseだった)パン屋へ。小さな店舗に美味しそうなパンがずらっと並んでいて、選ぶのも大変。そこで各々選んだパンを海沿いのベンチでいただきます。電車が来るまで時間があるので、明日の遊覧船の切符をJRの窓口で予約。

パンを平らげた後は、昨日と同じ道のりで忠海へ向かいます。忠海からフェリーに乗り換え大久野島へ行くのですが、フェリー乗り場は人だかり。大久野島の人気ぶりがわかります。早々に乗り場に並んだので無事フェリー内の椅子に座って大久野島へ。ちなみにウサギのエサは忠海駅近くのファミリーマート内で購入できます。

大久野島へ降りた途端目の前にはウサギ。そしてウサギと戯れる人が。もうそれだけで「うわー!」と。慣れないウサギにドキドキしながらキャベツを……かわいい。

カメラと餌とスマホを持ち替え大騒ぎしながら島を歩いていくと毒ガス記念館を発見。これがこの島に来るもう一つの目的でもあるので、お金を払って中へ。それなりに充実しているようでもあり、やる気が見られないようでもあり。受付も適当で「こんなもんなの?」と首をひねる。展示ケースの中に虫も入ってたしもう少ししっかり運用できないのかしら。という気持ちで外に出て再びウサギの後をついていくと国民休暇村へ到着。ちなみにこのころ、朝方の心配は無用とばかりの晴天で汗が出るくらいの気候だったので、涼を得るため且つお昼ご飯のために建物の中へ。お昼少し前だったのでまだ空席のあるお食事処でタコ天うどんを。タコはおいしかった。

お手洗いを借りてさあ島を歩こうと思ったけれど、10分ほど歩いたところで暑いし先は見えないしで不安になり休暇村に戻ってレンタサイクルを借りることにしました。ちなみに自転車だと島を1周するのに20~30分だそうです。レンタサイクルはとても楽でしたが、自転車の音にひかれてウサギが飛び出てくるのでひたすら徐行するしかなく一長一短。途中で現れる毒ガス工場の負の遺産を見ながら、そしてウサギを愛でながら自転車を漕いでいると割とあっという間に国民休暇村へ。だいたい45分ぐらいで到着してしまった。でも坂道もあったし、暑い日だったこともあるので歩いたら結構長かったのかもしれない。十分満喫したのでフェリーで忠海へ戻り、そして尾道へ。

私はお土産をゆっくり選びたかったので、ここでいったん夫と別行動。夫はホテルに戻り、私はあのおしゃれサイクリスト向けホテルに併設されているお店へ。結局ここには目当てのものがなく、駅に併設されている小さなお土産スペースまで見に行ったけど、そこにもない。お土産の購入は明日にして、夫を昨夜も寄ったステーキハウスに呼び出し、今夜もここでお肉の夕ご飯。

尾道2日目

なんとか天気が持ってくれて曇りの朝です。

昨夜ホテルで目にしたタウン誌に載っていた海岸沿いのカフェで朝食。目当てのフルーツたっぷり添えフレンチトーストは昼のメニューだったらしくて、サンドウィッチとコーヒー・紅茶で。

本日は「尾道古寺巡り」というか、千光寺までは登らず、尾道の斜面を歩く日です。まだ9時台で人の少ない道をもりもり歩きます。昨日何度も目にしてたけど、雨で足場が悪くて断念した階段や坂道をただひたすらに。結構上ったわりにはあまり疲労感もないのは見る景色がすべて新鮮だったからかもしれない。途中でごみ収集の人と何度もすれ違い、「階段ばかりで大変ですね」と言われただけど「楽しいですよ」と答えます。ごみ収集はカゴを肩に担いで、つまり人力で行っているらしく本当に大変そうでした。お互いある地域をウロウロしてるいからなんどもすれ違ってしまうものの、そのさわやかな収集担当の方は毎回挨拶してくださいました。噂通りに猫もたくさんいて、観光するには本当に魅力的な街だと思います。

午前中にはほとんど見終わったので、スケジュールを考え直して午後からは竹原に移動します。三原乗り換えの呉線は海沿いを走り、途中で明日行く予定の忠海の駅も通り越して竹原までは1時間ほど。

竹原といえばマッサンと思いきや、すでにマッサンは片隅に追いやられ街は「たまゆら」一色でした。両方ともすでに終了しているコンテンツだけど、たまゆらのファンは根強いのか完全に優勢です。

軽く街並みを見ながらお昼ご飯のために適当に入ったお店は、たまゆらのマジ聖地だったらしく、続々と「1年ぶりです」とか言いながらたまゆらファンが入ってくる。お店の人も「あの子たちは優しくて大人しくていい子たちだ」と言っていました。理想的な関係が築かれたのだなと思いました。

その後も街を目的なくあてどなく歩き回り、帰りの電車の時間調整にと道の駅でアイスを食べたりしつつ尾道へ帰ります。尾道へ着いてもまだ外は明るくてホテルに戻るにも早いので、気になっていた向島へ。適当に渡った先は何もない、というか普通の街で。とにかく見る場所を探そうとスマホで調べたらパン屋とラムネが有名らしい。その両方ともだいぶ距離があるけど、他に見るものもないので普通の街をてくてく歩くこと20~30分。着いた先は町の小さなパン屋さんでしたが、私たち以外にも観光客がいました。雑誌にも出ていて大変有名らしいです。そのお店で有名なラムネも扱っていたのでこの店で両方ゲット。

行きに何となく気が付いたのですが、尾道向島のフェリーは何社かあって、それぞれに発着場が違うらしい。来た道を戻るのはきついのでお店の人に聞いてみると、なんとこのパン屋さんから徒歩5分ほどで行きとは別の発着場があるとのこと。お店の人が地図を指しながら「○○の発着場はここからすぐだけど、△△の発着場まで行くと大冒険だよ~」というので「その△△から来たんですよ~」と言うと、「結構そういう人多いし、僕もここからきてるど、本来は○○がメインでそこからここへの道が商店街なんだよ」と教えてもらいました。

実際、教えてもらった発着場は本当に近くて、パン屋さんからあっという間に着いたため、偶然とはいえ遠い方を選んだのも旅としては間違いではなかったかなとは思いましたが。

夕ご飯は、これも昨夜タウン誌で目をつけていたステーキ屋さんで。

今日はたくさん移動したのでよく寝れそうです。

尾道3泊4日

9時の新幹線なので、いつもの時間に起床して東京駅へ。到着がお昼過ぎなのでお弁当を買い込む。東京・新大阪間で使用できるwifiの設定に悪戦苦闘しながら福山到着。ちなみに頑張って接続したwifi全然使えないです。

福山からは在来線に乗り換えて尾道へ。15年ぐらいでしょうか。来たいなと思っていたところへやっと来ることができました。

駅そばのホテル(α-1)で荷物を預かってもらい、お昼ご飯を探しに商店街へ。想像以上に長い商店街に恐れおののき、2/3ぐらいで引き返し途中で見かけていた尾道ラーメンのお店へ。さっぱりしてい美味しかったです。この時点で14時過ぎ。長い商店街とその周辺を散策を再開。地味に疲れた足を休めるために次に入ったのはキャンドル屋さんに併設されているカフェ。パンケーキを食べて英気を養う。ここまで雨は降ったりやんだりだったけど、千光寺のロープウェイに乗っていると雨脚が俄然強くなる。結構な雨の中、千光寺へ着き尾道の景色を堪能。晴れてたらよかったな。下りは階段でゆっくりと。猫やわき道を探しつつ、でも今日は雨なので足元に集中。私は階段の下りがとにかく苦手なので何度か滑りそうになりながらも無事に下山したところで結構ヘロヘロ。少し弱くなった雨の中商店街をブラブラと見つつホテルへ戻る。いつもよりは軽めのスケジュールだったけど、それでもだいぶ歩いたしそもそも雨だし。朝食付きプランにしてないので、今日は早く休んで明日、早起きして観光の予定。

夕飯はサイクリスト向けに造られたおしゃれホテルに併設されているおしゃれBARでお食事。私はあまりお腹空いてなかったのでハム半分と夏みかんカクテル。夫はハムにパスタ。本当はレバーパテつきのブルスケッタを食べたかったのだけど売り切れでした。

久しぶりに大浴場もなく狭い客室だけどこぎれいだからまあいいかな。

萩2日目

朝ごはんはバイキング。雑穀パンもあって大変うれしい。

荷物を預かってもらい早速出発ですが、昨夜の予想通り雨です。最寄りの循環バスでシーマートまで移動して、そこから「萩反射炉、恵美須ヶ鼻造船所跡循環シャトルバス」に乗り込む。バスと言ってもバンでして、乗客は私たちだけ。無料です。

反射炉に着くと「10分ほどで見られるからここで待ってるよ」と言ってもらえて、一通り観光後バスへ戻り、造船所へ。ここでも「30分になったら出発するからそれまでに戻ってきたら乗せて帰れるよ」と言ってくださるのでお言葉に甘える。反射炉はまだしもこの造船所は完全に「跡」です。ちなみに、観光ボランティアの人から「どこから来たの?」と言われ「東京です」と答えると「遠いところから来たのに雨女かな?」と笑われるぐらいの結構な雨がずっと降っております。

結局シーマートまで同じ人にお世話になりラッキーでした。その後はシーマートを少し見て、次の市内循環バスに乗り松下村塾方面へ。こちらは雨でもだいぶにぎわっていました。幕末に興味はなくても建物には興味があるのでぐいぐい限界まで入り込み厠などを発見する。

雨の中わりと距離のあった東光寺まで歩く。ここはたくさんの灯篭が並んでいて幻想的な場所だけど、ちょうど一番雨の酷い時間に行ってしまい、さらに幻想的に(ポジティブ)道がほとんど水に埋まり四苦八苦しながら観光。

その後は循環バスで市内まで戻り、旧湯川家屋敷を目的に藍場川方面へ歩く。これもまた遠くて雨の中ひたすら歩く。途中でことりっぷにも乗っていたお店でランチを食べて休憩してさらに歩く。屋敷周辺は道沿いに藍場川が流れていて本来は透き通った水に鯉が泳ぐ優雅な景色。しかし大雨のため水は濁り鯉はかずすくな。それでも雰囲気は大変よく、目当ての旧湯川家屋敷も最高でした。その役目から庭や室内のお勝手に川の水を引いている造りは大変珍しく興奮しました。本来であればここの水も透き通っているらしいです。鯉が家の中を通るとはどんな気持ちなのか。近くの桂太郎さんの家は遠めに見つつこれで観光終了。循環バスでホテルまで戻り荷物を受け取り、今朝予約をした乗り合いタクシーの到着をホテルのロビーで待つ。ちなみに私がロビーでくつろいでいる間、夫は昨日のうどん屋でおやつとしてうどんを食べていました。

到着したタクシーは行きと違い完全に普通のタクシーだったけど無事に定額で空港まで送り届けてもらいました。

雨はそれなりに降っていましたが無事定刻に飛行機は飛び立ち終了です。

萩1泊2日

台風近づく中の中8時5分発の飛行機で山口宇部空港へ。前日は家の大掃除も重なって3時間も寝ていないので眠い眠い。空港からは乗り合いタクシーに乗り込み東萩駅で降ろしてもらう。公共交通機関の倍はかかるけどそれに匹敵する便利さだった。

ひとまずホテルに向かう途中、ホテルのすぐそばで狙っていたうどん屋を見つける。地元のチェーン店らしいけどとても混雑していて味もおいしかった。おすすめは?とレジに並んでいる人に聞いたら「肉そば」だそうです。「少し甘めの濃いつゆで萩のソウルフードだから」とのこと。納得。

ほぼ隣の萩グランドホテル天空に荷物を預けて、うどんでかいた汗で落ちたであろう日焼け止めを塗り直し再出発。省エネなのかホテルのフロントと玄関が真っ暗でこの時点では少し不安も。

あとはことりっぷでチェックしたところを回っていく。想像していたより範囲が広くて、徒歩で回るのは大変だった。お店も少なく、今も皆さんがお住いのところを観光するという感じだろうか。

有名な道である鍵曲なんて遠くてね……帰りは巡回バスに乗りました。目の前に船もあったけど、乗り場に戻ってくるコースなので乗ってもホテルには近づかないしね。

電気がついて活気が戻ったホテルは古くはあるものの全般的に清掃が行き届いていてとても良いホテルでした。大浴場はリニューアルされたのか広いだけでなくきれいで、洗い場も多かった。

お食事処での夕ご飯も豪華。品数の多さはもちろんすべてが美味しくて感動。食べている間に雷が落ちて大雨に。今日は持ったけど明日の天気は無理かなあという感じ。

部屋の布団は堅めだけど、広い部屋は落ち着いて、寝不足もあることだし朝までぐっすりです。