お寿司とトマト

お寿司とトマトが好きです

本19

まとめ

今年は28冊でした。昨年少し盛り返したけれどまた戻ってしまった。自分としては結構冊数を読んだ気がしていたけど、振り返ってみるとそんなことは全くなかった。 2019年はそこまで心に残った本があまりなく、というか正直なところ前半の記憶が薄い。そんな中…

27~28

『QED 憂曇華の時』 高田 崇史 QEDシリーズ最新刊。 二人の仲が完全に進展していて安心して読めたけど、今回は謎解き(?)の部分が少し退屈だったな。 『 人質の朗読会』 小川 洋子 南米のある村で反政府ゲリラの人質になり旅行中の日本人8人が亡くなった。…

20~26

『白山の頻闇』『QED 伊勢の曙光』 高田 崇史 QEDシリーズ。 11月の新刊に備えて読み直し中。 『石とまるまる(27)』 『 出店にトライ!(35)』 銀色 夏生 つれづれノート 『アマゾンの倉庫で絶望し、ウーバーの車で発狂した』 ジェームズ・ブラッドワース, …

12~19

『Tokyo大学博物館ガイド』 大坪 覚 意外と知られていない大学のもつ博物館等の施設を100件紹介 自分の出身大学も小さくだけど乗せられていて、あー行ったことなかったなあ等と思う。たしか入学時は興味を惹かれていたのになんだかんだと行かずに卒業してし…

6~11

『ホラー映画で殺されない方法』 セス・グレアム=スミス ホラー映画の原作やプロデュースを手掛ける著者が自身の経験からテラーヴァースに入り込んでしまったときの対処法を教える フィルムメイカーに殺されないためのハウツーがたくさん書かれているんだけ…

1~5

『自分を知るための社会学入門』 岩本 茂樹 著者の実体験や文学等の具体的エピソードをもとに、社会学を分かりやすく説明する 大学のテキストとして使用されているようだけど、とても読みやすかった。知りたいという気持ちに素養が追い付かない私でも楽しく…