2009-06-30 ■ ただの憶測でしかありえないようなことを流し、その人を語るのなら、少なくともこれは取り上げるべきなのではないかという情報を流さず。 ここまで踏み込んだ情報は必要なのか、個人の尊厳はないのか。 報道の自由、言論の自由というのはこういうことなのか。 さもこれが「正義」と声高に叫んでまで守っているものがこの程度なのか。「知る権利」というのはなんなのだろう。 全ての人が全てのことを知る必要は本当にあるのか。 むしろそんな権利が本当に私たちにあるのか。