2010-12-20 61〜62 本10 『夢は枯れ野をかけめぐる』 西澤 保彦・ミステリなんですけど、読んだ直後の感想は「せつない」でした。『物乞う仏陀』 石井 光太・どうして、相手に対してもう少し想像力が働かないんだろうと歯がゆく感じる言動が多くあった。わざとなんだろうか。