『二十歳の原点』 高野 悦子
・「独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である」
『何もかも憂鬱な夜に』 中村 文則
・「現在というのは、どんな過去にも勝る。」
「自分の判断で物語をくくるのではなく、自分の了見を、物語を使って広げる努力をした方がいい。そうでないと、お前の枠が広がらない。」
『血みどろの西洋史 狂気の1000年』 池上 英洋
・魔女裁判の時代に生まれてなくてよかった。
『おべんとうの時間』 阿部 了(写真), 阿部 直美(文)
・ずっと欲しかったのになぜか手に入れてなかった本。たまに乗る飛行機で読む『翼の王国』は、これがあったから地味に楽しみの一つでした。