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お寿司とトマト

お寿司とトマトが好きです

ドイツ5日目

事実上の観光最終日。
「ホテルレギナ」チェックアウトです。ありがとうレギナ。唯一にして最大の欠点「シャワーの水圧」さえなければ完璧だったよ。
というわけで、余りまくっている現金でホテル代を支払い(2人4泊で380ユーロ)スーツケースを引きずり目の前のヴュルツブルグ駅へ向かいます。
毎朝毎夕お世話になった駅の売店で最後の朝食を……と思いきや、このまま急いでホームへ向かえば予定より1本早い電車に乗れることに気が付き、結局何も買わず慌ただしくビュルツブルグを出発。なんと6:55発。昨夜のうちにチェックアウトの準備をしていたのでこんなにスムーズに旅立つことになりました。昨日行きのICEのサービスでもらったウエハースでひとまずお腹を満たします。まあこれオーストリアのお菓子だけど。
空港駅に着いたらまずは本日宿泊する期待大のHilton Garden Inn Frankfurt Airportへ直行です。当初予約していたホテルは別のところでしたが、なぜかランクが上のヒルトンの方が安いというミラクルと本日でジャーマンレイルパスが切れるという理由によりこちらへ変更したのでした。フランクフルトのホテルは本当にお高いです。
まだ9時前だけどヒルトンなら絶対荷物を預かってくれるだろうとフロントでお願いすると勿論OK。身軽になり綺麗なトレイも借りて、空港駅の中のスーパへ移動します。まずは朝ご飯です。適当に購入してイートインでのんびり食べてから電車の時間を調べるとまだ出発まで大分ある……。駅や空港までの連絡通路をうろうろ探索しても時間があまり、最後にもう一度ヒルトンへ戻って素知らぬ顔でトイレを借りて準備万端。本日はフランクフルト南駅を経由して30分ちょいのゲルンハウゼンへ向かいます。
地球の歩き方にも乗っていない、ネットの情報だけで来てみたけれど、到着後辺りを見回しても観光客はほぼいない。もちろんアジア人は私たちだけ。
そんな状態もよくあることなので、ひとまず旧市街方向へ。旧市街の手前で右に折れ、原っぱみたいな公園みたいなところを抜けると最初の目的地、カイザープファルツ。それらしい石積みの物体はあるけれど、入口はどこだ〜と周囲をウロウロ。どうやら小さな博物館から入るらしく、その受付には気さくなおじいちゃんがおりました。お金を払って展示を見るも博物館というより展示室?一軒家のような建物内にほんの気持ち程度に飾られているだけ。カイザープファルツへはどうやって行くの?と受付へ戻ると、入ってきた扉の隣にある扉から一旦外へ出るとのこと。やっとたどり着いた念願のそこは廃墟のようだけど本当に格好いい!昔のままの石段や補強された階段を使って自由に上まで登れますが高所恐怖症にはだいぶつらい。ここまで来たんだから!と必死の形相で上るとあら素敵な景色。そして旧市街とは反対側に見える小川のほとりに立つお宅のお庭もそれはもう素敵でばっちり写真も撮りました。想像以上に楽しんで大分時間を食ってしまったので、後ろ髪をひかれつつも外へ。博物館外にある無料のトイレを借りましたが、掃除が行き届いているようでとてもキレイ。受付前で誰でも入れる場所なのにこんな綺麗だなんてと感動。日本の観光地より綺麗よ。
その後はメインストリートまで戻って坂を上るようにして旧市街を一回り。なぜ「ことりっぷ」が取り上げないのか不思議に思うぐらいかわいい街。広場だけでなく、石畳の通りに並ぶ家々もかわいすぎて絶対日本人好きだと思うんだけどなあ。ちなみに旧市街の周囲は豪邸が並んでいて、ここはフランクフルトからほど近い、人気住宅地なのではないかと想像。というわけで、素敵な街ゲルンハウゼン観光はここで終わり。午後に軽くフランクフルト観光もするので、予定よりだいぶ遅くなったけれど13:31の電車に乗ります。いったんホテルに戻ると時間が勿体ないということで、そのままフランクフルト中央駅へ。大都市とは言い難いところを旅していたので、フランクフルトに着いた途端、思わず「都会に来た」と一言。駅中も駅前もゴミゴミしてるし汚いし、明らかに治安よくなさそうだしとあまり魅力を感じず、義務的に一通り名所を観てフランクフルト観光終了。
Sバーンを使って空港駅へ戻り、16:30頃にやっとお楽しみのホテルへチェックイン。部屋の綺麗さとバスタブの広さに感動。朝も食べた駅中のスーパーで夕飯を買い込んだらホテルの部屋でのんびり夕ご飯。大きなバスタブに強い水圧でゆっくりお風呂に入って22時ごろ就寝です。