お寿司とトマト

お寿司とトマトが好きです

まとめ

今年は30冊!!ひどい。例年の半分です。

電車などの移動時間はtwitterを見てしまうのでこんなことになりました。

しかも2016年、心に残った本は正直なところなくて

そのなかでも『パリの晩ごはん』 (安田 知子)はこういうの好きなんだよなと実感できた本。

あと予想外に面白かったのはネットで読んだ『カラダ探し』。ホラーは苦手なのですが魅力に負けてガンガン読み進めました。

『殺人犯はそこにいる: 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件』 (清水 潔)も衝撃的でした。自分の知らないところでこんなことが起きていて、あのニュースに繋がったのかと。

 

まさかまさかでQEDの新作が出たことは嬉しかったです。細々でもいいから続けてほしいなあ。

来年は去年も書いたけれど、三津田さんのシリーズものでお気に入りになりそうなものを探すなどしてもっと読んでいこうと思います。

それではみなさん良いお年を。