お寿司とトマト

お寿司とトマトが好きです

出雲大社・松江2日目

出雲大社・松江 2日目。前日の夜、ホテルのエントランスにあった天気予報に最高気温0度(雪マーク)とあり、あれ?雪国に来たつもりではないけれども……?と不安になりながらの本日。雪、降っています。 朝食を食べ、持ってきたライトダウンをなるべく体に…

出雲大社・松江2泊3日

コロナの影響か、早朝便へ強制振替え。始発電車に乗るなんて久しぶりよ……とぼやきながら羽田空港へ。 コロナとの共存が始まったからか、それなりに空港はにぎわっていてなんだか安心してしまった。久しぶりのラウンジだけどお目当てのクロワッサンはこのご時…

今年もよろしくお願いします。 喪中で年賀状の返事に焦る必要がないため、家のポストを開けたのも3日になってからという堕落した正月休みを送りました。 去年の目標は Y字バランス、貯金(個人分と家計)増額、減らすだけ減らしたので素敵な服を買う の3本…

まとめ

今年は38冊。ここ数年30冊代が続いているから今の自分が1年で読める本の数はこんなものなのだろう。やはりどうしてもスマホを手に取ってしまうので。 ただ、今年読んだ本はそのスマホ(Twitter)で知ったものばかり。 心に残った本は『アーミッシュの老いと…

33~38

『琥珀の夏』辻村 深月 かつてカルトと批判された〈ミライの学校〉の敷地から発見された子どもの白骨死体。弁護士の法子は、遺体が自分の知る少女のものではないかと胸騒ぎをおぼえる。 「問答」によって考え、そしてそれを言葉にする力を子供でも持てるよう…

書くことから離れていると「何か書きたいな」と思っても、思うだけで終わってしまうね。Twitterで140文字どころか100文字にも満たないようなツイートを日に何度かすることで満足してしまう、下手したらアウトプットした気持ちにまでもなってしまいそう。 昨…

28~32

『MARVELOUS MYSTERY 至高のミステリー、ここにあり ミステリー傑作選』日本推理作家協会 横山秀夫/桜庭一樹/門井慶喜/三上洸/大崎梢/薬丸岳/北森鴻の豪華短編集 何も知らずに読んだらいきなり倉石が出てきて「お前!お前倉石じゃないか!」と興奮してしまっ…

23~27

『アーミッシュの老いと終焉』堤 純子 「主は与え、主は奪う」 皆がそれぞれの場所で、それぞれの役割を果たす アーミッシュの高齢者たち、彼らが向かう最期とは やっぱり信仰が肝。生活のすべて、人生のすべてが信仰に支えられているからこそ、このような生…

コロナワクチン接種2回目

コロナワクチン接種の2回目にやっと辿り着いた。モデルナは1回目との間に4週間空けなくてはいけないので、まだかなあ、長いなあとずっと感じていた。 1回目接種時は全く痛くなかったので、余裕かまして肩を差し出したら今回は針が刺さる時と抜く時がそれ…

コロナワクチン接種

世界中で同じワクチン(種類はあるけど目的は同じ)を接種しているという今の状況は不思議な気持ちにさせるし、今後の人生こんなこと二度とないと思う(というか思いたい)ので忘れないようにここにメモしておく。 居住区によるワクチン接種をおとなしく待つ…

19~22

『1日1個、川原にパンを拾いに行く』銀色 夏生 つれづれノート38 この巻からコロナ禍に入ってるはずなので、カンちゃんの引越し問題や宮崎⇔東京の往復生活はどうなったんだろうと思って読んだけど何の問題もなさそうだったしサク坊が内定取ってて時の流れの…

11〜18

『シャーロック・ホームズと見るヴィクトリア朝英国の食卓と生活』関矢 悦子 目玉焼きじゃないハムエッグから「いのちの水」ブランデー、面倒な結婚手続きや教育に遺産相続まで。ヴィクトリア時代の市民生活をシャーロック・ホームズとともにとことん調べら…

1~10

『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』北村 紗衣 映画やドラマ、演劇をフェミニストの視点で自由に読み解く フェミニストという言葉が侮蔑的な呼称となりかけている昨今、正直フェミニスト・フェミニズムがよく分かっていない私。「作品をフェミニストの視点で…

今年の目標はそうだな……I字バランスはきついからY字バランスができるようになろうかな。キックボクシングを習いたいのだけど、現状ジムに入会するのはリスクが高すぎるのでそれまで自力で股関節を柔らかくしていきたい。 あとは貯金をもう少し増やしたい。個…

まとめ

今年は32冊。スマホの時間が減らせないので、もう今後もこんな冊数だろうと思う。 それに去年に続き今年も入り組んだ話を読みたくなくてつれづればかり読んでいた。新刊は読みやすくなっていて助かった。 心に残ったというか正直内容はだいぶ忘れてるけど、…

27~32

『頭の中身が漏れ出る日々』 『生きていてもいいかしら日記』北大路 公子 この著者についてもう全く何も知らずに手に取ったけど面白かった。冬道で転んだまま寝ようとしたところを、通りすがりの人に「死にますよ」と起こされたところで噴き出した。 『スー…

18~26

『My Room 天井から覗く世界のリアル 55ヵ国1200人のベッドルーム』John Thackwray 世界55ヵ国、今を生きる若者のベッドルームを天井から写した写真集 読む前に想像していた物とは少し違ったけれど、最後まで興味深く見ることができた。最後の写真に写ってい…

熱海3日目

美味しいご飯もこれで最後と朝ごはんをきれいに平らげ11時少し前にチェックアウト。一昨日熱海駅行きのバスを見かけたので、帰りはそれに乗ってみることに。バス停はホテルのすぐそば。20分ほど待ってバスに乗り、初日に廻った熱海銀座やサンビーチ等を通り…

熱海2日目

曇天であるものの窓に広がる景色は大変良い。目覚めに軽くお風呂に浸かり、ボリュームのある朝食をフウフウしながら食べた後は再び部屋のお風呂で胃に負担がかからないよう足湯。夫は二度寝。11時過ぎには鍵を預けて外出。 天気予報が変わって雨は無くなっ…

熱海2泊3日

2月の黒川温泉以来の旅行。混むであろう4連休を外して南熱海の伊豆多賀にあるオーベルジュへ。 熱海自体の観光は前回でがっちり済ませてしまったので特に急ぐ必要もなく、ゆっくり8時に起きて乗車したのは10時過ぎの新幹線。熱海駅へは11時ぐらいに到…

引継ぎで疲れ気味な日

1年半ほど一人で庶務的なことをやってきたけれど、先日入社された方と業務を分担することになった。顔を合わすまでは今までの経験から悪い事ばかり考えていたけど、いざ挨拶をしたらとても素敵な人だった。しばらく一緒にお仕事をして、その後は私と出勤日…

パンが届いた日

先日、えいや!とぽちった「オランダ冷凍パン詰め合わせ2kg」が届いた。うちの冷蔵庫は一人暮らしサイズと言っても過言のない物なので、ほぼ空にして待ち受けていた冷凍室は、現在、完全にパンに埋め尽くされています。 オランダパンとはどういうものか……?…

洗濯日和の日

隙あらば眠る体調がいまいちの夫、且つこのご時世ということで、私も家から一歩も出ない土日となりました。といっても梅雨が明けたらしく、カゴに詰め込まれていた洗濯物がこの土日で空になり、これに関しては本当に嬉しい限り。私にとっては夏なんて洗濯物…

久しぶりの買い物の日

コンタクトを買うためにルミネへ行く。最後にこういう場所に来たのは1月なので、久しぶりすぎて店舗の照明がキラキラと輝いて見えた。といっても元々買い物が苦手な私、しばらくするといつも通りに目の裏が痛み始めてそのまま頭痛へ移行。先にお昼を食べて…

4連休最後の日

4連休も最終日ですが、渦中の都民なのでおとなしくしていました。一日出かけたけれどそれも隣の区なので許してほしい。旅行なんてはなから行く気もなかったけれど、なんとかキャンペーンは東京除外で行われてまあよかったと思う。それでも出かけた都民はい…

悲しい知らせの日

なんとなくつけていたテレビに若手役者の訃報が流れた。私にとって特別な人だったわけではないけど、おそらく彼が10代の頃から見続けていて、参加した作品を見ずとも、どんな作品に参加していたのかはだいたい知っている、そんな好きか嫌いかで言えば確実に…

録画消化の日

連日の雨と湿気の中、どこかへ出かけることはできず今週末も家で過ごす。撮りためたというか撮りっぱなしだった録画を観たり観ずに消したりしながらこれを書いています。 一瞬の晴れ間に急いで洗濯物を(乾きやすいように少量だけ)干すものの、2時間後に激…

感染者再び100人超えの日

分かっていたさ、知っていたさ。遅かれ早かれ感染者数が戻ることなんて。 個人的には自粛(自粛ってそもそも個人的なことだと思うけど)は続いていて通勤以外は基本ステイホーム。周囲の人も他県の人が想像してるより遥かに大人しくしてたのではないかと思う。…

12~17

『カーテン』アガサ・クリスティー エルキュール・ポワロ最後の事件 徹頭徹尾、好きになれたかった本。登場人物たちに魅力を感じられなかった。 『昭和の洋食 平成のカフェ飯―家庭料理の80年』阿古 真理 戦後から平成までの家庭料理の変遷を料理本や料理番組…

誕生日の翌日

誕生日はちょうど仕事がない日だったので、休みの日のように家でゴロゴロして夜は買ってきたトンカツで簡単な夕ご飯。あとはケーキ。前日の日曜夜にお寿司を食べたので当日はこんな感じ。 翌日の今日は仕事に行き一時間だけ早帰りして地元のサンマルクカフェ…