・起きる事件は別だけど、前作『QED熊野の残照』の続きのお話し。初読時は蘊蓄部分に飽きてきて、流し読み箇所が多かったので、今回は改めてじっくり読む
『100年−ブラジルへ渡った100人の女性の物語』サンパウロ新聞社
・大変失礼だけれど、さすがに100人ともなると最後の方は斜め読みになってしまった。単純に記録として残すつもりならそれで構わないけれど、読み物として残すとしたらどうなんだろう…。一人ひとりの内容が薄すぎるので、皆同じような人生に見えてしまうのは問題だと思う
『earth code−46億年のプロローグ−』GENERATION TIMES
・デザイン先行の本かと思っていたので、想像していたよりも遥かに読みがいがあった。胎児の成長の過程が人類の進化の過程と重なるという部分には驚く。これって常識なの?
・ちッとやそッとの、ちッとやそッとの