お寿司とトマト

お寿司とトマトが好きです

14〜19

宵山万華鏡』 森見 登美彦
・きらきらして妖しくて、まさに万華鏡のようなきれいな本

『有頂天家族』 森見 登美彦
・家族愛にこんなにぐっとこさせられるとは、読み始めた頃には想像できなかった

罪と罰の彼岸』 ジャン・アメリー
・著者はナチズムの被害者で収容所の経験者。こういったアプローチで語られる本は初めて読んだ

『僕と「彼女」の首なし死体』 白石 かおる
・受賞作品なのですね……

工学部・水柿助教授の日常』 森 博嗣
・森さんの他の作品を何冊か読んでから読むべき本だったのだと思う。これ以外、いまだ森さんの作品を読んだことない私でさえそう感じました

『狸穴あいあい坂』 諸田 玲子
・こういう本大好きです。人々の描写がすばらしく目に浮かぶよう