『お菓子手帖』 長野 まゆみ
・前に読んでたよおおお。
『庶民たちの平安京』 繁田 信一
・思っていたより読みやすかった。この著者のほかの作品も気になる。
『ソフトタッチオペレーション』 西澤 保彦
・神麻さんシリーズの新作が出ないから思わず読み返してしまった。
『厭魅の如き憑くもの』
『首無の如き祟るもの』
『山魔の如き嗤うもの』 三津田 信三
・QEDが終わってしまうという失意の中、それに続く個人的ヒット作を見つけた予感。
『死刑執行人サンソン ―国王ルイ十六世の首を刎ねた男』 安達 正勝
・首切りサンソンという呼び名からは想像できない理性・知性を携えた人たちでした。仕事に誇り持つ、持たなくてはただ苦しむだけの人生となってしまうから。死刑ネタなどの怖いもの見たさでこの本を読むと、死刑執行人という職業を持つ家系の苦悩と予想外に出会うことになります。
