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昨日、少し早いけど父の日で夫の父親のもとへ。
夫が、訪問する理由を夫父になぜかはっきり言わない（ほんとなぜ？）ものだから、夫父に「子供が出来た報告かと思った」と言われました。実際、そう思われているんじゃないかと考えていたし「そう思われているんじゃないかなって思ってましたー」って笑顔で答えたものの、内心超動揺。
結婚している人に「子供は？」って聞くことは特別なことじゃない（というか、特別なことじゃないと思っている人が多い）のも理解できるのですが、困ったことに私は「子供をつくる」ってことを人よりも遥かに「個人的」なことと捉えてしまっていて。

プライベート中の超プライベートって言うんでしょうか。…おかしいんだろうな、これ。

…でもプレッシャーと言うものを、初めて少し感じました（あくまで少しだけど）。うちの親は多分…あきらめてるし、私が結婚しただけでもラッキーみたいに思っていると…思う。でも夫父は「孫」が欲しいんだろうなーって。法事とかで、夫の年の離れた従兄弟（小学生）をニコニコしながら見ているのを見るとそれはもう明らかです。その時も「孫ができる前提」で何か話してたし。
自分が体験するのと、人の話を聞くのとは違うなーって思いました。「自分のことだし、誰に言われたって別にいいじゃないか」って思ってたけど、些細な言動でもずしーってくるものなんですね。
あー　女に生まれなきゃ良かった（もちろん男性にもこういうプレッシャーはあるとは思うけど、それでもさー）っていうか、私って結婚してはいけなかったんじゃないかなーってまで考えたりして。