今年は38冊。ここ数年30冊代が続いているから今の自分が1年で読める本の数はこんなものなのだろう。やはりどうしてもスマホを手に取ってしまうので。 ただ、今年読んだ本はそのスマホ(Twitter)で知ったものばかり。 心に残った本は『アーミッシュの老いと…
『琥珀の夏』辻村 深月 かつてカルトと批判された〈ミライの学校〉の敷地から発見された子どもの白骨死体。弁護士の法子は、遺体が自分の知る少女のものではないかと胸騒ぎをおぼえる。 「問答」によって考え、そしてそれを言葉にする力を子供でも持てるよう…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。