今年は38冊。ここ数年30冊代が続いているから今の自分が1年で読める本の数はこんなものなのだろう。やはりどうしてもスマホを手に取ってしまうので。
ただ、今年読んだ本はそのスマホ(Twitter)で知ったものばかり。
心に残った本は『アーミッシュの老いと終焉』と『琥珀の夏』かな。
アーミッシュは興味本位で書かれた本ではなく、彼らの生活が丁寧に書かれていて面白かった。
琥珀の夏は私にしては珍しくメジャーな本を手に取ったなという感じ。ブランチで紹介されていてとても興味をひかれたのだった。ただ、過去パートはぐいぐい読み進められてしまう分、現在パートに戻ると途端に勢いが失われてしまうなあと感じてしまった。
Twitterには教養のある人たちがたくさんいて面白い本をこれまたたくさん紹介してくれる。すごいよね。
さて、来年は何冊読めるかな。