お寿司とトマト

お寿司とトマトが好きです

2011-01-01から1年間の記事一覧

58〜63

『QED ベイカー街の問題』 高田 崇史 ・再読。先日読了した諏訪の緑川姉妹つながりで。『対岸の家事』 南 伸坊 ・連載スタート時の著者の家事に対して考えが、少しずつ、日常的に家事をする人のそれに変化していって笑った。『よなかの散歩』 角田 光代 ・お…

50〜57

『QED 伊勢の曙光』 高田 崇史 ・終わってしまったよおおお『夜にはずっと深い夜を』 鳥居 みゆき ・どんな文章を書くのか興味があったので手にとってみたけど、うーん……『怖い絵』 中野 京子 ・主観が強すぎるようなと思いましたが、調べてみたらそれ前提の…

2011オーストリア旅行 メモ

1日目 定刻より20分遅れで離陸。 オーストリア航空は客室乗務員さんがにこやかだし、機内食はおいしいし、ドリンクサービスも頻繁。座席は気持ち広いかも。並びは3・3・3。 薬も効いて体調良好。やはり20分ほど遅れてウィーン空港へ。 ホテルのチェックイン…

「『俺、今、青春してる』って35歳の人が本当に楽しそうに言い切ってたんすけどそれって格好いいですよねー。だからかその人見た目も若いし。おれもそうなりたいですわー。」って言われたんだけど、それに対して「っていうか青春してるとか言ってる時点でお…

43〜49

『心霊探偵八雲 1 赤い瞳は知っている』 神永 学 ・ああいう主人公にはああいうヒロインがお約束なのか。晴香を好きになれるかが読み続けられるかどうかのポイントで、私は無理。『オリクスとクレイク』 マーガレット・アトウッド ・面白かったのだけれど、…

料理中、ふと流しを見たらそこには緑色の変なキノコが。とおもったオクラのへたを切り落とした部分だったそんな夕方l。

知人、知り合い、同僚から、「友達」と呼べる関係になるのは難しい。知人が私の事をどうやら「友達」と思っていてくれているらしいことが、現在、正直なところ負担になりつつあります。 メールのやり取りからも、近づいてきてくれている感じは伝わるのだけれ…

地元のバーに行きました。 一人でそういうところに行くのは初めてではないけれど、ではないけれどもー、最後に一人で行ったのは10年ぐらい前。 そしてそれ以来一切経験なしなので、入店する時は緊張しました。 ドアを開けるまでに、お店のドアから少し離れた…

39〜42

『すゞしろ日記』 山口 晃 ・あ、これは漫画か。でも数に入れていいかな。女性から反感を買ったと言われた洗濯の話が好き。『日の名残り』 カズオ・イシグロ ・最後が…最後がいい!誇りに思う執事人生でもあったけれど、後悔や失ったものへと涙を流す。けれ…

「よつばと10年1日展」行きたい→どこ?え?渋谷?→ただでさえ暑いのに、よりによって渋谷って…→やる気なくす ←今ココ何やったって暑いのだから、いっそでかけよう!なんて気には絶対ならないほど夏が嫌いです。 その上、汗をかくのも嫌いなので、あと数カ月…

35〜38

『すべて忘れてしまえるように』 サビーヌ・ダルデンヌ ・監禁中ももちろんだけど、解放後の心のあり方がすごいと思う『 読んで、「半七」!―半七捕物帳傑作選〈2〉』 岡本 綺堂(北村 薫、宮部 みゆき) ・半七さんも素敵だけど、半七老人ver.も捨てがたいで…

ここは東京ですが、最近はアレがアレじゃないですか。 今後もお刺身等海鮮物をもりもり食べ続けていきたいので、少しでも違う面から相殺できればとちょっと頑張ってみることにしました。 大人だけの世帯と言っても、まだ31、2歳ですからね。 人生順調なら先…

行き帰りの電車で英単語の勉強をするようにしたので、その分本を読む時間が減ってしまいました。

31〜34

『深川にゃんにゃん横丁』 宇江 佐真理 ・幼馴染の3人は、当時にしてみたらお年寄りと言われかねない年齢だけど、したり顔で若者を諭すなんてないところがよい『 読んで、「半七」!―半七捕物帳傑作選〈1〉』 岡本 綺堂(北村 薫、宮部 みゆき) ・父に勧めら…

20代の頃から2週間周期とかで来すぎるほど来ていた生理が、ここ数カ月、50日近く間があくようになりました。 もうすぐ32歳にもなるのに、いまいち自分のことが掴めません……。昔から上記のような状態でしたので、おかげさまで婦人科に行くことに拒否感や「や…

意見を言うべきところと黙るべきところを、どう控え目に見ても間違えている前の席の人。 やっていることは間違えてないけどそれ地雷だよ?なんで学習しないの?という後ろの席の人。 この2人の間に精神的にも物理的にも挟まれていて、毎日胃のあたりがきゅー…

26〜30

『だらしな日記−食事と体脂肪と読書の因果関係を考察について』 藤田 香織 ・食に関してのまめさが逆に面白い。だんだん充実してくる書評が参考になりました『夜啼きの森』 岩井 志麻子 ・津山33人殺傷事件をモチーフに。事件を起こす辰男を直接書くのではな…

20〜25

『本の時間3』 毎日新聞社 ・ご自由にどうぞとあったので持ってきたけれど、よくよく見てみたら100円と書いてある……。山田駅前派出所とミトンさんの話が良かったなあ『最後の一球』 島田 荘司 ・物語前半辺りでは最後まで読めるか不安でしたが、読み通してよ…

地震が起こった日に予定されていた友人たちとの集まりは、当然ながらあの状況で自動的に流れましたが、そろそろ開催をした方が良いのか、まだ早いのか。 こういう時こそ内需拡大!外食産業を助けよう!と言われて、この前の3連休のお昼は外食にしたのだけれ…

結局、停電時間の情報が錯そうしたまま当日を迎えてしまいました。 一体今日の何時に停電になるのだろう…そして明日の停電についての正しい情報はどれなの。

まさかあんなに連続して、緊急地震速報の警報音をテレビから聞くとは思いませんでした。

地震。 立っているのが難しいほどの揺れでしたが、いつ大地震が起きてもおかしくないという東京で生まれ育ち、また、地震発生時にいた場所に恵まれていたこともあり、冷静に行動することができました。 余震が続いていますが、今日は夫が帰ってこないので、…

口座の管理方法を変更したところ、生活費を管理する口座の月間収支がマイナスになるようになってしまいました。 と言っても、それはあくまでもその口座だけの問題であって、家計全体としてはプラスなので大騒ぎすることじゃないのですが。 でもねー、やっぱ…

14〜19

『宵山万華鏡』 森見 登美彦 ・きらきらして妖しくて、まさに万華鏡のようなきれいな本『有頂天家族』 森見 登美彦 ・家族愛にこんなにぐっとこさせられるとは、読み始めた頃には想像できなかった『罪と罰の彼岸』 ジャン・アメリー ・著者はナチズムの被害…

数日前に、あれ?と思った腰の痛みが、みるみる間に声が出るほどの痛みへ変わっていきました。痛い箇所も、腰から左臀部へ、さらに左足の膝まで広がってくるという恐ろしいことに。 昨日なんて、頻繁に襲ってくる痛みにもんどり打つしかない状況でした。 も…

9〜13

『ポルトガル朝、昼、晩』 ムラマツ エリコ / なかがわ みどり ・暮らすように旅をするなんてすごい楽しそう『聯愁殺』 西澤 保彦 ・結末が近づいてきても盛り上がる気分にならなくて、いまいちのめり込めなかったなあ『もっと秘境駅へ行こう!』 牛山 隆信 …

1〜8

『リアル・シンデレラ』 姫野 カオルコ ・寝ようとしても続きが気になり、電気をつけなおして深夜に読了。読み終わっても、心がかき乱されて結局眠れず。作者サイトに書かれているあとがきは読んだ方が良いと思う。『物乞う仏陀』 石井 光太 ・取材相手への…

食料の買い出しと追加年賀状の投函、3日にあった私の実家の集まり以外は外出がなかった年末年始休暇。毎年恒例の実家集まりでは、「昨年出会ったお勧め漫画・小説・ゲームを兄弟で言いあう」というこれまた毎年恒例の行事が自然と始まります。 私含め、兄弟…