お寿司とトマト

お寿司とトマトが好きです

感染者再び100人超えの日

分かっていたさ、知っていたさ。遅かれ早かれ感染者数が戻ることなんて。

個人的には自粛(自粛ってそもそも個人的なことだと思うけど)は続いていて通勤以外は基本ステイホーム。周囲の人も他県の人が想像してるより遥かに大人しくしてたのではないかと思う。それでも人々の動きを止める理由はなくなったのだからしょうがない。動き始めざるを得ない人はたくさんいる。

たださ、感染を広げないようそれなりに我慢してた側からしたら、これで感染させられたらもうキレ散らかしそうな感じ。なんですぐ飲み会するんだよ!しかも社内でさ!アホか!とかね。

最近腰回りに贅肉がつきました。ついてしまった物は落とさなければならないが、腰回り、つまり骨盤周りって意識しても余り動かないからどうやってこいつを落とすことができるのかと途方に暮れてます。ところで贅肉って改めて見ると凄い字面。

12~17

『カーテン』アガサ・クリスティー

エルキュール・ポワロ最後の事件

徹頭徹尾、好きになれたかった本。登場人物たちに魅力を感じられなかった。

 

『昭和の洋食 平成のカフェ飯―家庭料理の80年』阿古 真理

戦後から平成までの家庭料理の変遷を料理本や料理番組からみる

結局のところ、著者が「母親が作る家庭料理」を求めすぎなのではないかと思いながら読んでいたけど、終盤、言及する時代が現代になるにつれ、著者は各時代に沿った、その時代背景から不自然ではない意見をその都度述べていたのかなと感じた。ただ、食文化・食育とは言うけれど家族の誰かにこんなに負担がかかるのであれば、それは本当に必要なものなのかと考えなおすことも必要だと思う。それに「母親が作る基本的な和食」の歴史なんていつからって話だ。

 

『地元菓子』若菜 晃子

愛すべき地元菓子をめぐるお話

地元菓子から想像する地元の銘菓というより、著者が旅先で出会った地元のお菓子屋さんのお菓子、かな。

 

『天龍院亜希子の日記』 安壇 美緒

ブラックな人材派遣会社に勤める田町の日常に色を与えるのは、幼い頃に憧れていた野球選手と、長らく会っていない元同級生の日記だった

特別何が起きるわけでもなく、恋人との関係もドラマチックなことはないまま進展していく。そんないわゆる普通の日常の中で力を与えてくれるマサオカや天龍院とも作中で直接顔を合わせることはない。何気なく見つけた日記代わりのブログ、どこの誰とも知らないけれど更新してくれているだけでホッとするようなことはある。世界のどこかでこうやって同じように一日を過ごしている人がいるんだというだけで勇気づけられる。

 

『杏のふむふむ』杏

モデルで女優の杏さんが出会いをテーマに紡いだエッセイ

面白い!という感じではなかったけれど、時間をかけてゆっくり読んだ。こんなに真っすぐで真剣に人生に挑むような人には素敵な出会いがたくさんあるんだろう。

 

『過去のすべては今の中にある』銀色 夏生

つれづれノート

今回はファンとのやりとりが少なく、純粋な日記みたいで個人的には良かった。おそらく次の本はコロナ禍の中の出来事だと思うんだけど、定着しつつある宮崎と東京との行き来や、ちょうど仕事のないカンちゃんが家に戻ってきた等、次はどうなるんだろうと勝手ながらハラハラしている。

誕生日の翌日

誕生日はちょうど仕事がない日だったので、休みの日のように家でゴロゴロして夜は買ってきたトンカツで簡単な夕ご飯。あとはケーキ。前日の日曜夜にお寿司を食べたので当日はこんな感じ。

翌日の今日は仕事に行き一時間だけ早帰りして地元のサンマルクカフェで一人お茶を飲む。サンマルクも他のカフェもソーシャルディスタンスにより隣席が必ず空いた状態になるのでお店側には申し訳ないけど正直快適。

今日も明日も、むしろ今週も来週も仕事は詰まっていてかなりきつい。こんな時期に事務所移転するとかこの会社運がないのではなかろうかと思いながらひーひー言いつつ仕事している。今日も本当はもう少し早めに上がるつもりだったけれど1時間の早上がりが限界だった。私の勤務日も勤務時間も社員さんに比べたらかなり制限があって、この会社は凄くその点理解のある仕事の振り方をしてくれていたのに、ここにきてリミッター外してきた。それとも私の仕事が遅いだけなのか。

というわけでひっそり41歳になったわけだけど何にも感じないし思うこともない。完全に中年になったなというのは去年の40歳の誕生日に思ったことだし、次にしんみりするのは45歳の時か50歳の時だろうか。

真夏日の日

関東で今年初の猛暑日とのことだけど、関東は意外に広いので私が住んでいるところは真夏日。ただ、真夏日とはいっても風が強いためマスクをしていても生きていけるレベルで助かった。それでも吹く風が熱風となり、本気で息が吸えなくなる日も遠くないと思う。10日の内1日でもいいからカラッと湿気のない日が欲しい。冷房で冷やした空気が漏れるのが嫌でもう部屋の換気もしたくないのが正直なところ。

まだ我が家は真面目に自粛中ですが、ここ数日のニュースを見ていたらなんだかアホらしくなってきた。自粛とは自ら行動や行いを慎むこと……他人に対してとやかく言うものではないと分かっていても、対策を軽んじるような人たちのおかげで40人近くまで持ち直してくるとさすがにねー。

気になっていた「マイ・インターン」を見る。ロバートデニーロってこんな感じだったっけ?眉間に皺寄せぎみの渋いおじさまが眉間の伸びた人の好いおじさまになっていた。まあそうはいっても劇中でも言われていた通り、抜け目のなさというか含蓄のある感じというか、一筋縄ではいかない雰囲気はあるけどね。

緊急事態宣言解除後、初の週末。

3月中旬から大人しくしていた私も浮き立つ空気に乗せられてしまい、電車に乗って出かけたい等と思ってしまったけれど、色々考え今週も地元から離れることなくほぼ家にいました。

宣言解除について調べてみたけど、何がOKで何がまだNGなのかいまいちよく分からない。食品以外のフロアも含めてデパートが再開したということは不要不急の外出は解禁されたということでいいのか。外食も少人数で横並びに座る感じならいいのか。大人なのだから少し考えたら分かるだろという話だけど、実際のところ考えてみてもよく分からない。

そもそも友人と会うことなんて滅多になく、夫以外の誰かと外食と言えば親ぐらい。だからこそ動き始める踏ん切りがつかないとも言える。もう80歳近い親は、立派な高齢者。やはり食事どころかまだ顔を合わせるには早いんだろう。

東京アラートの発動条件が揃ったと思いきや、様子見って何。守る気もない基準を作らないでほしい。

そういえば地元の図書館が「予約本の受け取りのみ」という貸し出しスタイルで再開しました。もともと予約をして借りるタイプだけれど、それを受け取るついでにふらふらっと本棚を眺めながら気になる作品を手に取って行くのが楽しいんだよね。それでも今は貸してくれるだけで十分。早速予約しました。今は軽めのエッセイが読みたい気分。

 

あっという間に5月も終わる。3月後半からはするする~と毎日が過ぎていった。もちろんその期間、例年通りに過ごせたとしても大したことをしなかっただろう。せめて暑くなる前の季節を楽しもうと電車に乗って無駄に街を練り歩くぐらいだと思う。それでもやはり、あれはなかなか貴重な時間だったと今なら思える。

ここのところは出勤も10日に1回ぐらいで、それに関してはまあ幸せと言えば幸せで、来月からまた元に戻るかと思うと恐ろしい部分も。

今年は2年ぐらい前から停滞気味だった時間を取り戻したいなと思っていたところでもあったので、それに関しては意図せず延長となった感じで複雑な気分。

それでもあの異様な空気の中、現場で働いている人の負担にならないよう自粛に励み、誰かを憎むことも責めることもせず、自分と自分の家族の健康を第一に考え、意外にも心健やかに過ごしたことは誇れることなのかもしれない。まだ東京は気を抜けないから今後も不便なことだらけだろうけど、柔軟に対応できるようにいたいものです。

テレビをつけても「今こそ家で楽しもう」「頑張ろう」ばかりで疲れてしまったので、今日はプライムビデオで『パンとスープとネコ日和』の続きを観た。最後の唐突なダンスで、これは『メガネ』と同じ監督だなと確信し調べてみたところ全くの別人だった。うける。しっかり観ている人に言わすと「演出が全然違うのでよく見ろや!失礼やろ!」とのことだけど、これだけ登場人物が一緒でそんな無茶言わないで……という気持ちに。お話自体は良かったけれど、しまちゃんがどうにも好きになれずちょっと残念。

 

こんな今だからこそ、なんて気が起きずここに書くこともないぐらい何もしないまま4月が無事に終わった。丁寧にご飯を作ることもせず、この時間を使って何か新しく学ぶこともせず、ただひたすらボーってしています。しいて言えば『ムー』を読んでみたくなったことかな、ここ最近で私のアンテナが微弱ながらも受信したのは。