お寿司とトマト

お寿司とトマトが好きです

2013ストックホルム・フィンランド旅行 まとめ

9月初旬。
天気は全行程良好。気温は20℃ぐらいでコートが暑いと感じる日が続いた。
スウェーデンは英語表記が少ないようで、ストックホルム郊外で(特に宮殿)バスに乗るとかちょっと大変。
レストランメニューの英語表記も少なめ。そのため外の看板を見て中でオーダーする方式のレストランは難易度高し。
ヴィスビーは、行きの飛行機、帰りのフェリー含めてアジア人ゼロ。オフシーズンだからだと思う。
スウェーデンは基本的に飲食・雑貨問わずお店に入りにくい気がする。フィンランドは気楽に入れる。

ストックホルムカード】
値段の高さから購入に悩むこのカード。
多少損しても便利さを取る!と買うことにしましたが結果的には買ってよかったですし、損もしませんでした。
計算すると交通費だけでも結構かかりましたし、博物館等の入場料が基本的に高いので、入りたいところに気にせず入れるというのが良かったです。あとそういう所にはきちんとしたトイレもありますし。
意外なところでは空港へのバスも割り引かれます。
滞在中ずっとではなく、私たちみたいに滞在日程より短めに買って、カード有効期間に回れるだけ回っておくという使い方もありではないでしょうか。
1日券、2日券と言った表記ですが実際は使い始めた時から24時間、48時間が有効となります。
ちなみに電車に乗るときはいちいち係員さんのいる改札を通らなくてはいけません。

【服装】
長袖Tシャツにロングカーディガン、秋用の裏地のないコートにストールといった服装で滞在中はずっと居たけど、ストールはずっと不要でコートも時には脱ぎたくなった。
冬用衣類やカイロは一回も日の目を浴びず。

【トイレ情報】
スウェーデンは基本どこでも有料と聞いてドキドキしていたけど、滞在中有料トイレに出会うことがなかったし、トイレ探しに困ったこともなかった。
大聖堂・博物館等ストックホルムカードで行けそうなところは基本的に無料で入れますよ。たぶん。
(スカンセン内のレストラン地下にあったトイレで初めてコインを入れる機械を見たけど、コインを入れるところにテープが貼ってあって入れられないようになっていました。つまり無料。困惑していたら隣にいた人がジェスチャーで無料で入れることを教えてくれた)
ヴィスビーはインフォメーションセンターや図書館で入れます。両方とも綺麗です。

ヘルシンキでは前回同様ストックマンとアカデミア書店が相変わらず無料できれいで便利でした。


以下前回同様(両国共通)
チップはいらない。枕銭もいらない。
レストランでは水・パン・サラダが飲み放題食べ放題のところが多い。
散策中、うっかり変な路地に入っちゃって危険!みたいな雰囲気には一度もならなかった。


以上です。
大晦日になってしまった…。