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お寿司とトマト

お寿司とトマトが好きです

49~53

本15

御堂関白記 藤原道長の日記 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典』 繁田 信一 (編集)
・各解説から人間味あふれる道長さんが伝わってきて、当たり前だけれど実在したんだなと実感できる

『想い出あずかります』 吉野 万理子
・読み終わった後も、印象深い部分を何度も読み返すなどして、手から放しがたかった。梨木さんもそうだけど、私は「現実の中に少し不思議な場所がある」ぐらいのファンタジーが好きなんだな

『自殺されちゃった僕』 吉永 嘉明
・作者は著名な人なのだろうけれど、何も知らない私には作品としての魅力は感じなかったし、作者の希望である「自殺を考えている人を止めたい」というのも難しいのではと感じた

『貧困旅行記)』 つげ 義春
・著者のファン達がこの作品内で訪れた場所を巡っていたらしいけれど(いわゆる聖地巡礼?)、気持ちが分かる。ファンでなくても行ってみたくなる

『火花 』 又吉 直樹
・『第2図書係補佐』が好きなのでこちらも読んでみたけど、話題性がなければ正直最初の数ページでやめていたかも。少し文章がくどいのかな。そこに純文学的な表現が現れているのかもしれないけれど。短編の濃さそのままを長文として書いてしまった感じ。本に親しみがない人たちがたくさん読んだらしく、その事実はもちろんすごいけれど、読み慣れてないのにこの本に挑戦した人たちはすごい