『二銭銅貨』江戸川 乱歩
・ふんふん、それでそれで？と読み進めたら、あー！！
『春琴抄』 谷崎潤一郎
・その後の二人には子供がいたという描写は映画にあったかな？歪んだ愛じゃね？→いや、やっぱり真っ直ぐな愛か→やっぱり歪んでた、で無事読了
『悪魔が殺せとささやいた―渦巻く憎悪、非業の14事件』 「新潮45」編集部
・新潮社のお家芸とまで言われているからどんなもんかとワクワクしながら読んだので「あれ？」という感じ。ワイドショー的な部分から脱した感じは受けなかった
『東京すみっこごはん』 成田 名璃子
・最初の話がイライラじめじめとした雰囲気でしばらく進むので、まだるっこく感じてしまい、そこで投げそうになったけれど最後まで読んだ。最終的にいい感じに話がまとまるので途中で投げなくて良かった……
年末年始辺りにも書いたけれど、Twitterを再開してから本を読む時間が本当に減った。通勤電車の時間がタイムライン見る時間になったのが大きいなあ
