お寿司とトマト

お寿司とトマトが好きです

先日頂戴した賞状を改めて受け取る。

受賞者各人で異なるコメントが添えられていたのですが、その言葉がいいものなのかいまいちなのか正直判断がつかずもやもやする。(まあ、絶対意味でとるべきだろうけど)

月初なのにいまいちやる気も起きないので、手を伸ばすと届くところにある仕事を黙々と片付ける。最近本当にダメだなあ

 

夕ご飯は夫の帰りが遅いので、夫用にトマトとツナのそうめんを作り、私はカップ焼きそば

外が暑いというか熱い。といっても日が出ている間はカーテンを閉め切りずっと部屋の中にいましたが。それでも、暗くなってから洗濯物を干そうとベランダに出たら19時過ぎてるのにもわっと。今年の夏は厳しそうです。

でもやっと天候が回復したので、久しぶりに洗濯物のカゴが空になりました。

だいぶ早いけど(2週間ぐらい?)お墓参りに。

来週はプラネタリウム、まさにお盆の再来週は旅行のためです。ただ、都内の狭い墓地なので、ピーク時に行くと周囲と自分の持つお線香にいぶされて、込み合って、墓石が光を反射しまくって灼熱地獄なので、実際いくなら空いているときがよい。生者の都合でごめんなさい。

その代わりといっては何ですが、空いていることを利用して丁寧に掃除してきました。私、自分の実家のお墓なんて掃除したことないよ。だってお寺の人が管理してくれるし、そのためのお高い料金だと思ってた。

その後は、正直申しますとこちらが本番。お墓近くの入浴施設です。開店から30分後の11時に入店して、退店時間は21時ちょい前。今日も堪能してきました。

久しぶりに幼馴染と会う。10時半ぐらいに集合してひとまずドトールでお茶を飲んでから、お昼ご飯を食べに移動。そのあとは13時過ぎまでひたすら話す。

だいたい短くて1年、長くて数年の間隔で会うから、毎回同じ話しているような気がするんだよね…。成人式の話から昔の友達の話、昔あった話、最近の幼馴染の話、幼馴染の子供の話で終焉といったところか。

でもこの幼馴染は積極的に子供の話はしないので好き。基本的に私 対 幼馴染、それぞれ個人で話している漢字。

15~20

古代ローマの生活 』樋脇 博敏

・身分や温泉などテーマごとに古代ローマの生活を紹介する。

この本ではローマ時代とはどの世代とするか、とした定義から始まり、丁寧な記述で読みやすいながらも豊かな内容。ありそうでなかった痒い所に手が届く本

『スリーピング・ピル 幻想小品集 』 嶽本 野ばら

・タイトルの通りの睡眠導入剤をテーマにした話や、悪魔崇拝、ゴシック、血……

ミシンを読んだときははまったなあと思いながら、すごく久しぶりのこの著者の本を手に取る。あまりにぶれなさに最初はちょっと引き気味だったけれど、結局読了したのでやっぱり引き込ませる力があると思う。でも私が年取ったんだろうな。読了後の余韻がそこまで重く残らなかった

『雪と珊瑚と 』 梨木 香歩

・シングルマザーの珊瑚が不思議な魅力を持つくららという女性と知り合い人生が動き出す

ぱらぱらっと目を通したら上記のような内容だったので、よくある話かと読み始めたのですが、思っていたのと少し違いました。まず、くららと出会ったことで人生に変化が起きたけれど、基本的には主人公が自分の力で乗り越えていく感じ。思っていたよりくららが導かない。あと、主人公の立ち位置を一方的に賛美しない。こういう見方だってあるんだという事実も突きつけてくる。でも結局はきれいな世界で成り立ってたかな。あと、主人公が境遇のわりにシュッとしすぎてる気がする。この辺もきれいに済ませた感じ。

『カラダ探し | 少年ジャン 』 ウェルザード

・「私のカラダを探して」。早くすべてのカラダを見つけなければ、永遠に同じ日が繰り返され、何度も“赤い人”に殺されるサバイバルホラー

ホラーは完全にダメなのですが、気まぐれで読んだ漫画書評で興味を持ち、絵が加わると怖いので原作を選びました。まさか最後に泣かされるとは……。もちろん十分ホラーではあるけれど、少なくとも原作は、ホラー以外の群青劇的な部分も面白いと思います。

『LIFE なんでもない日、おめでとう!のごはん 』 飯島 奈美

・ほぼ日で連載していたレシピの書籍化+書き下ろし

かもめ食堂で有名、フードスタイリスト飯島奈美さん。やっぱり美味しそう。レシピ集ではあるけれど、エッセイもついていて読み物カウントしました。

『悲しみのイレーヌ 』 ピエール・ルメートル

・ 「その女アレックス』で登場したカミーユ・ヴェルーヴェン警部が活躍する警察小説。目を覆うような残虐な連続殺人事件は見立て殺人事件と判明する。

その女~はまだじっくり読めたけれど、今回は残虐描写がこれでもかと出てきて完全に食傷気味。そこまで執拗に描く必要がわからなかった。構成は虚構を(小説上での)現実が追いかける、虚構と現実が入り混じるといった感じで面白かったけど。

大嫌いな池袋にでかけたのは、水族館のため。

先日迎えた誕生日代替日的な感じのお出かけだけど、季節柄出かけ先は屋内となります。

お昼ご飯はどうしようかなと思ったけど、初タカノの3階グリルへ。美味しくてボリュームもあって最高だったけど、喫煙場所が各階エレベータホールってないわ……。店内を禁煙にしたのが不本意だったのかな……。

先週から仕事が暇すぎて戸惑ってる。

今のうちにセミナー資料などを作っておくべきなんだけど、やる気が起きずぐずぐずと……。こんなさぼり気味(さぼってないけど)で仕事できるのは珍しいのですよ。退社もほぼ定時でできて、幸せだなあ。

 

エゲレスさん、EU離脱するってよ。

 

今日の夕ご飯は、キャベツと豚肉のミルフィーユ蒸し、ナースのボート焼き、レタスとゆで卵のサラダ、納豆、雑穀米入りご飯、小松菜のお味噌汁