『夜は短し歩けよ乙女』森見登美彦
・万人に勧められる本ではないけど、私個人としては今後好きな本の一つとして上げられる一冊です。和製不思議の国のアリスのよう
『江戸川乱歩全集 18』江戸川乱歩
・未完の話を未完と気づかずに3度読み返す。どうりで何度読んでも犯人がわからなかったわけだ
『ネトゲ廃人』芦崎治
・「こえー」と思いながら読む。廃人になる人は特別な人ではなくどこにでもいる人と著者は書いているけれど、廃人中の人だけでなく廃人を脱した人もやっぱりなんかずれている感じ。
『ピーター流生き方のすすめ』ピーター フランクル
・子供向けとしては結構現実的な内容だと思う。でも自分が子供だったらこの本は途中で投げ出てしまう自信がある
