お寿司とトマト

お寿司とトマトが好きです

1〜7

『セブン‐イレブンの正体』古川琢也 、金曜日取材班 
・巧妙に細部にまで考え抜かれてできたシステムの怖さを感じた。
『手紙手帖―あの人は、どんな手紙をくれるかしら』木村 衣有子 
・手紙を書くための道具のお話が良かった。こういう手紙もどう?という感じで押し付けがましくない感じが好印象。
鬱病ロッカー』兒玉怜 
・著者を誰だか知らずに読んだが失敗。いくら著者の実体験でも、読ませる文章を書く能力がないと本にするのは難しい。
『東京古き良き西洋館へ』 安部編集事務所 
・こういう本大好き。写真だけだと物足りないし、説明文だらけだとつまらない。もう少し建物の歴史的な部分の説明が多いとより好み。
『古道具ニコニコ堂のなんとなくコレクション』長嶋康郎 
・添えてある文章が想像していた以上におもしろかった。
『ガリレオの苦悩』東野 圭吾 
・女性の刑事の台詞が。柴咲コウの声で脳内再生されてしまって自分にがっかり。
『薔薇と謎の秘密結社 封印された世界史』桐生操 
・結局フリーメーソンは何がしたいの?