『QED ベイカー街の問題』 高田 崇史
・再読。先日読了した諏訪の緑川姉妹つながりで。
『対岸の家事』 南 伸坊
・連載スタート時の著者の家事に対して考えが、少しずつ、日常的に家事をする人のそれに変化していって笑った。
『よなかの散歩』 角田 光代
・お正月について書かれたエッセイが面白かった。
『「タワレコ女子ジャズ部」のお料理レシピみたいな音楽案内』 タワレコ女子ジャズ部
・タイトル通り中身もいわゆる「女子」的で、個人的にはそこに若干のハードルの高さを感じたものの、とても参考になりました。図書館で借りたんだけど、これは買いなおそうかな。
『西の魔女が死んだ』 梨木 香歩
・少し悲しくて、でもじめじめしてはいない。作中にあった『明るい落ち着いた悲しみ』というのが適切な感じ。この本は、子供の時に出会っておきたかったと思ったけれど、実際その時期に読んでいたら「面白くない本」分類されたかもしれない。
『ルポ貧困大国アメリカ』 堤 未果
・アメリカこあい
