『ひとりパリ行き』 オオトウゲ マサミ
・この本を読んでパリに行きたくなくなった。
『アロハ魂』 小林 聡美
・この人と旅行するってどんな感じなんだろう。
『遠野物語』 柳田 國男
・公開と聞いてさっそく青空文庫で。物語かと思っていたので、ここまで記録的なものだったとは思わなかった。でも面白かったな。
『0番目の事件簿』 メフィスト編集部
・西澤保彦さんの作風がすでに出来上がっていて笑った。
『エストニア紀行: ――森の苔・庭の木漏れ日・海の葦』 梨木 香歩
・紀行文とはこういうもの!と思える本。「西の魔女が死んだ」の作者だとは知らないで手に取りました。
『遺品整理屋は見た!!』 吉田 太一
・深く考えさせられる内容のはずなんだけど、作者が物書きが本業ではないせいか、心の中にまで入ってこなかった感じ。