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午前中に鬼のような着信があったが、すべて給湯器の修理についてだった。

少し遅い昼休みに着信履歴が古いものからかけなおしてみると、

まずは昨日来て何もできずに帰った業者さんで「大家さんに話ししました。何らかの連絡がいくと思います」

次は大家さんで「建物の管理会社から連絡が来ると思います」

次は管理会社で「修理メーカーから電話させます」

最後は修理メーカーで「修理に行きます」だった。

すべての過程を順々に追ったことになり、無駄に昼休みの時間と気力を消耗させるも、すべて私が留守電を設定していないのが悪いのでぐっと飲み込む。

また、LINEに夫からの「今日の部の食事会が中止になったので家でご飯食べていい？」と不幸のメッセージが届いてました。今日の夕飯の準備はいらない予定だったので、会社近くにあるちょっと話題の喫茶店に行く予定もなしに……。

昨日私が喫茶店に行くことを楽しみにしていたのを知っているだろうし、「食べていい？」と遠慮深げに聞いてきた夫の思いを汲み、明るく「オッケー」と返信しておきました。なんでどこかで食べてこないのだろうか……？

今日の夕ご飯は、生姜焼き、こんにゃくの煮物、温野菜とマカロニサラダ、ご飯、わかめのお味噌汁