お寿司とトマト

お寿司とトマトが好きです

本来は絶好の行楽日和となるであろう10月の3連休。今回は台風一色になってしまった。

隅田川よりは内側だけれど我が家はいわゆる下町。私の記憶の範囲では大きな天災に見舞われることなく今まできているけれど、昔から住んでいる人が多いこともあり、基本的には「いざという時は危険な場所である」という認識の下で皆育ってきている。そのためか今回は地元の友人とのLINEグループがいつもより活発な動きを見せていた。

仕事が休みだった金曜日はまだ大丈夫だろうと新しくできたコレド室町でひと遊び。帰りがけに寄ったスーパーではTwitterなどで言われているほど買い漁る人もおらず、パンの棚はいつもよりは少ないかなという程度でカップラーメンの棚はほぼいつも通り。いつもより少し多めに買いこんだけれども、飲料水や保存食はいつかくる関東大震災のために常備しているので大丈夫。

土曜日はゆっくり起きるも東京はまだ少し雨が降ってる程度。台風ニュースが大好きな私は朝からNHKをつけっぱなしにして家の掃除を始める。水が貴重な状態になったら掃除なんてきっと後回しになるからとお風呂やトイレの掃除、床のふき掃除などが捗った。雨風が強まったタイミングでお米を炊いておにぎりを作る。あとはいつかのネットで知った「袋に水を詰めて冷凍庫に入れておく」をする。停電した場合は冷凍庫の保冷になるし、融けたら水として使えるらしい。すること済んだら後はただ家の中でゴロゴロするだけ。お菓子を買っておけばよかったと後悔。

早めに済ませたお風呂と夕ご飯。夜が近づくにつれ窓を打ち付ける風が尋常じゃなくなる。雨戸もないし養生テープまでは手を出していないのでカーテンを閉めてダブルクリップで止める。テレビで台風の状況を確かめながらジリジリと時間が過ぎるのを待つ。23時ごろには早くも風がやみ始め、噂の吹き戻しもなさそうなのでそのままおとなしく就寝。

個人的にはわりとあっさり通り過ぎた感じだったけれど、日曜日の朝に見たニュースで被害の大きさを知る。確かにまだ東京に台風が到達する手前から宮城に警報が出ていたけれど広範囲でこんなに被害が出るとは。とにかく早く水が引いてくれという気持ちで今日もNHKを見る。

高岡・白川郷3泊目

今日は雨晴海岸経由で氷見、そこでお昼ご飯を食べて富山へという予定だったけれど、お昼のためだけに氷見に向かうのもなあということで、氷見はやめる。天気に恵まれた雨晴海岸へだったけれど海の向こうの立山連峰はかすんでいた。やはり有名な景色は冬の時期みたい。海岸沿いを歩いたり道の駅で休憩したりと十分満喫した後は高岡経由で富山へ。駅ビルにある玉すしでお昼ご飯を食べても、新幹線まで2時間あるので急遽路面電車に乗りガラスの美術館へ。といっても実際に観光したのは併設の図書館。素敵だけどあの館内の案内は万人に見えるのかしらと不安になる。駅でお土産を購入して新幹線に乗って帰ります。

高岡・白川郷2泊目

ホテルで朝食を取り白川郷へ向かうために昨日と同じ世界遺産バスへ。今日は高岡駅前からの乗車だけれど、ほぼ始発から終点まで乗るので乗車時間は2時間程。途中までは昨日と同じ道を揺られながら進む。なんとなくそんな予感はしていたけれど白川郷は観光地としてしっかり整備されていて、昨日で十分合掌造りを満喫してしまった者としては観る点が少ない。ここでは3時間の観光予定だったけれど、2本早いバスで戻ることを早々に決める。お昼を含めても滞在時間は1時間半ぐらい。

早めに高岡駅に戻れたので旅程から外していた新湊へ。万葉線という路面電車に揺られて40分程。降り立ったのは一見なんでもない普通の町、だけど少し歩くと運河沿いに家々が並ぶ景色が広がる。もし空いていればどこかで珈琲でもと店を探しながら歩いていると六角堂という店を発見。そこはお茶だけでなく食事もできるということでお茶はやめてここで夕食を取ることに。ソーセージがメインのワンプレーとランチは山盛りのサラダとポテトもついて大満足。店を後にした時にはもう日が暮れていて外は真っ暗。路面電車高岡駅へ戻る。

高岡・白川郷2泊3日

7時26分の新幹線に乗り込み富山経由で新高岡へ。

新高岡駅前から世界遺産バスでまず向かったのは五箇山の相倉集落。観光客向けのお店もあるけれど、この集落では生活が今もなお続けられているんだなという空気が伝わってくる良い場所で、なんだかここで満足してしまい、次の菅原集落の観光予定時間2時間は長いのではないかと夫と相談。帰りのバスを一本早めるとすると菅原集落での滞在時間は20分ほどになる。合掌造りは9棟でとても小さい集落ということだけどいくら何でも短くないかと思いながら菅原集落へ。そこは予想よりもこじんまりとしていて速足で観て回り20分後のバスに無事間に合ってしまった。結果、予定よりだいぶ早い17時頃には高岡に到着しホテルへチェックイン。一休みしてから夕食を探し彷徨うもいまいちピンとこず、ホテル近くのコンビニで。

12~19

『Tokyo大学博物館ガイド』 大坪 覚

意外と知られていない大学のもつ博物館等の施設を100件紹介

自分の出身大学も小さくだけど乗せられていて、あー行ったことなかったなあ等と思う。たしか入学時は興味を惹かれていたのになんだかんだと行かずに卒業してしまったのだ。時間は4年間もあって、施設もすぐそこにあったのにね。

 

フランク・ロイド・ライト 自由学園明日館』 谷川 正己

建築史家である著者が明日館を紹介

建築史を専門とする人が書く本なので専門的過ぎるかと思ったけれど、創立当時の様子や写真などもあり、門外漢の私でも難なく読めた。この感じだとこのシリーズの他の本もよさそう。

 

『ルポ・虐待』 杉山 春

2010年夏に起きた大阪二児置き去り死事件のルポルタージュ

児相や警察の人たちへの「もし、想像力を働かせていたら」という一文はほとんどが後からなら誰でも言えるという感じだったが、母親の親族たちのずれっぷりが少し怖かった。現実に向き合うことができず、目の前の子供の危機から逃げ出してしまうという状況を自分に当てはめて想像してみた。逃げ出す癖が強い私なので、一瞬だけ彼女の背中が見えた気がしたけれど、やはり全てを重ねることは難しかった。

 

『決めないことに決めた つれづれノート(16)』

『相似と選択 つれづれノート(20)』

『しゅるーんとした花影 つれづれノート(21)』 

 自分の体を好きになりたい つれづれノート(23)』  銀色 夏生

つれづれノート

図書館にあるものを借りてる。20巻あたりから読んでない巻があるなと思ったけど、あれだ、読者からの感想や知人とのメールのやり取りをそのまま載せることが多くなったからだ。あとちょっと教祖みたいになってる。

 

コンビニ人間』 村田 沙耶香

社会の歯車であることを悪とする風潮の中、コンビニで働くことによって自ら社会の部品となることを望み、そしてそれを喜びとする主人公。

読み終わった後、いい話だったと思った。でもそれはさすがにずれている感想な気がする。ただ、朝がいつも通り来て一日が始まる、その流れの中に自分がはみ出ることなく収まっている喜びって少し理解できる気がする。

木曜日。

新しい職場になって早半年。先月まではずっと忙しくてこの事務所は常に繁忙期なのかといぶかしんでいたけど、今月になって入社後初の暇な時間ができた。当座の仕事がないなら身の回りのこまごまとした雑務に着手すればいいのだけれど、何となくいまだ大変な状況にいる周囲の人に申し訳なく感じ、忙しいふりをしたりしたり。1年ぐらい働かないと適切な立ち位置というか手を出すべき範囲、すっこんでる範囲が掴めなくてまだまだオロオロ中。といっても周囲の人は皆有資格者の専門家たちだからまあ開き直れる分、気が楽ともいえる。

今年は何か新しいことをやろうなんてべたなことを思ったお正月。わりと本気だったけれど始めた仕事が妙に疲れること、いまだモヤモヤし続けている悩み等で何も始めないまま7月も終わりそうで珍しくちょっと焦ってきた。

買取に出すために漫画やゲーム、CDにDVDを整理する。これでしばらく買取をお願いしなくていいだろうというぐらい思い切る感じで。周回プレイまでして満足度の高いゲームもその時を過ぎればやらなくなるのよね。たまにふと思い出して電源入れても10分ぐらいで満足してしまったり。ソフトは結局ドラクエシリーズぐらいしか家に残らなそう。

まあ凝りもせずswitchを買ってしまったし、いいタイミングでの家の整理ということで。