お寿司とトマト

お寿司とトマトが好きです

10~14

金田一耕助の帰還』横溝 正史

・一度発表した作品に度々手を加え別の作品に仕立て直すことが多々あるという横溝正史。その貴重な原形版の短篇集

著者にそのような傾向があるとは露知らず。ただ、なるほど端折ったなという部分もたしかに。詳しくないのでこれらの短編からどれがどのように長編となったかもわからないけれど、すべて面白かった。

 

『彼女のこんだて帖』角田 光代

・レシピつきの連作短編小説集

読み始めてすぐの頃に「しまった!『アタシ』系女性の独白風か……!」と後悔したけど(そういうの嫌いだから)、読み進めていき、そうではないことが分かってきて途端に面白くなった。

 

『心をまっさらに、さらし期 つれづれノート31』銀色 夏生

つれづれノート31

内容がとっつきやすくなったけど、仮にこの本が銀色さんが書いたものでなかったら……と思うとなんというか……。

 

『「なるほど! 」とわかる マンガはじめての心理学』ゆうきゆう

・導入にマンガを使って基本的な心理学を説明

基礎の基礎、というか入門書というほどでもないのだろうと思うけど、興味のある所だけパラパラと読むには面白かった。

 

『悪魔を憐れむ』西澤 保彦

・匠千暁シリーズ

久々のタック視点だったので、あれ?タックはこんなキャラだったっけ?となった。

5~9

冬虫夏草』梨木 香歩

・『家守綺譚』の続編

『家守綺譚』がとても良かったので。前半は切れ切れの章分けに上手くなじむことができず「あれ~」という感じだったけど、後半になるにつれて本の中の世界がしみじみと染みわたってきた。最後は少し涙ぐんでしまった。

 

テレジンの小さな画家たち―ナチスの収容所で子どもたちは4000枚の絵をのこした』野村 路子

ナチス政権のもと収容所に収容された子供たちが残した絵や詩

いまの私たちのようにありふれた生活を送っていた人たちが、本当にある日突然世界が変わってしまった。収容所に入れられた人たちのうち小さな子供たちは、悲惨な生活を送る中で幸せだった時代を思い出せなくなる、幸せだった頃に住んでいた家を描こうとしたのに、気が付くとその家の中に収容所のベッドを描いてしまっていた。こんな悲劇があるだろうか。

 

『戦争は女の顔をしていない』スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ

ソ連では第二次世界大戦で100万人をこえる女性が従軍した。しかし戦後は世間から白い目で見られ、みずからの戦争体験をひた隠しにしなければならなかった。

男性であれば時に評価されることもある従軍経験をひた隠しにしなくてはいけない理不尽さ。フィクション上の戦争について語ることさえ失礼に感じてしまうぐらいの重い内容ばかりでした。戦争を語るにはきれいごとを並べてはならない。あと、ソ連の歴史に興味を持った。

 

『とるにたらないものもの』江國 香織

・日常のなかの、ささやかだけど愛すべきものたちにまつわる思いを綴るエッセイ

日常気にも留めないような物にスポットを当てる、私的にはこれぞエッセイという感じの本。このような物にもそこまで思いを馳せることができるのかと驚く半面、正直この内容は苦しくない?とか思ってしまったりして。

 

『脳が壊れた』鈴木 大介

・突然の脳梗塞に襲われた41歳のルポライター

社会的弱者についての著書が主な作者が脳梗塞の後遺症から、今まで取材してきた人たちが持っていた見えない障害について気づくという箇所でなるほどな~と思った。難しい内容ではないので、表現は悪いけどこんな深刻な話題なのに軽い気持ちで読める。気が付いてなかったけれど、私はこの著者の本を何冊か読んでいたみたい。

 

1~4

『傷だらけのカミーユ 』ピエール・ルメートル

・ヴェルーヴェン警部シリーズ最終作

タイトル通りにカミーユが傷らだけ(精神的に)で救えない。

『女学生手帖―大正・昭和乙女らいふ』内田 静枝

・大正~昭和初期の可憐で優美な乙女たちの世界

装丁から期待できる素敵な本。こういう本を何冊か読んだことがあるけど、一番わかりやすかった気がする。少女たちの普段の一日も分かって勉強になった。

『美女の歴史―美容術と化粧術の5000年史 』ドミニク パケ

・古代・中世・近世~現代の美容術や化粧術からみる「美女」

時代によって移り変わる「美女」の定義や、進化、時には退化とも思わえる美容術や化粧術がわかりやすく書いてある。中世の肖像画に描かれている女性のおでこが広いのは、生え際の毛を抜いていたからだと知って「いたたたた…」となった。

『海外旅行熱、急上昇して急降下 つれづれノート 30 』銀色 夏生

・言わずと知れた「つれづれノート

リアルタイムでは追えないけどたまに読もうかなと思う本。個人的には、一時に比べれば大分読みやすくなったと思う。でも、昔ほど研ぎ澄まされた感じも不思議な空気もなく、予想外に年相応の人になってるなと思った。著者が悪いとかではないけど、一応1から読んでいた者としては肩すかし感があるけど私だけなのか。年を取れば人は中庸に寄っていくのか等と考えながら読んだ。

 

奈良2日目

2日目は春日大社。私の記憶では山の上だったのでバスで。春日大社って混んでるんですね。流れ作業のように拝観しました。ここでもやっぱり松葉づえは大変ね。でも久しぶりに見る春日大社はきれいだったよ。

次はバスに乗って「ならまち」へ。一番近いであろうバス停で降りて、あとはプラプラ。昨日の「きたまち」とは違い、谷中みたいに、むしろ谷中よりも店が密集しているので見やすかったです。お昼は洋食屋「春」を狙っていたのでそちらの方向へ進む感じに町を見学します。常に行列というから早めに向かったけれどすでに行列でした。ただ2週目最初の客のポジションにつけたので、店内の椅子で座って待ててよかったよかった。ハンバーグエビフライを食べました。

行列が伸びまくってる店を後にして見残していた部分を見た後は商店街を通って駅の方へ戻ります。今朝チェックアウトしたホテルでトイレを借りて駅へ。

お土産は京都駅で買う予定だったのですが、夫が明らかに機嫌がよくないというかテンション下がってる。これは絶対疲れてるなと「私一人で見てくるから待合所で座ってれば?」と提案。「そうする」と一言残して去っていく夫。ここまで気を使ってむしろ私の方が疲れてるわとも思うけど、体力的に疲れたんでしょう。

私は京都駅で一人思う存分ウロウロしてから満足して夫が座ってるというホームの待合所で合流。さあ、帰りましょう。

奈良2日目

2日目は春日大社。私の記憶では山の上だったのでバスで。春日大社って混んでるんですね。流れ作業のように拝観しました。ここでもやっぱり松葉づえは大変ね。でも久しぶりに見る春日大社はきれいだったよ。

次はバスに乗って「ならまち」へ。一番近いであろうで降りて、あとはプラプラ。昨日の「きたまち」とは違い、谷中みたいに、むしろ谷中よりも店が密集しているので見やすかったです。お昼は洋食屋「春」を狙っていたのでそちらの方向へ進む方に町を見学します。常に行列というから早めに入ったらすでに行列でしたが2週目最初の客のポジションにつく。お店の中の椅子で座って待てるからよかったよかった。ハンバーグエビフライを食べました。

行列が伸びまくってる店を後にして見残していた部分を見た後は商店街を通って駅の方へ戻ります。今朝チェックアウトしたホテルでトイレを借りて駅へ。

お土産は京都駅で買う予定だったのですが、夫が明らかに機嫌がよくないというかテンション下がってる。これは絶対疲れてるなと「私一人で見てくるから待合所で座ってれば?」と提案。「そうする」と一言残して去っていく夫。ここまで気を使ってむしろ私の方が疲れてるわとも思うけど、体力的に疲れたんでしょう。

私は京都駅で一人思う存分ウロウロしてから満足して夫が座ってるというホームの待合所で合流。さあ、帰りましょう。

奈良1泊2日

夫が松葉づえというアクシデントの中、平日朝9時台の東京駅。それだけで疲れる。朝ごはん買い込んで新幹線へ。

早めのチェックインができたので身軽になってまずは腹ごなしに事前に調べていたカフェへ。ポテトフライといった軽食をつまんだ後は興福寺へ。仮講堂で阿修羅像含む仏像が創建当時のように展示されていて感動。しかし、松葉づえでの観光は厳しいね。仮講堂自体が歴史のある物だし、そこに杖ついていいのか(いいんだけど)杖の音がたつたびにドキドキした。

その後は最近少しずつ話題になっているという「きたまち」とやらに向かったものの、店なんて全然見つからなくて、夫お目当てのお店なんてシャレにならないぐらいめちゃくちゃ遠い。着いたらついたで店舗が2階にあるから結局入れないしでなんかもう散々。なんとなく二人とも意気消沈で中心部分に戻ると気が付けばそこは東大寺。明日身に来る予定だったけど、拝観時間に間に合うとのことで勢いで見学。改めてみる大仏様はすごかったー。二月堂も見たかったけど階段の上なので今回は無理ですね。

いくら何でも徒歩で移動しすぎなので帰りはバスで戻ります。松葉杖の夫はもちろん同行者の私もヘトヘトよ。

そのままホテルのある駅近くへ戻り、なんだかよくわからないカフェ風のお店へ。注文した品が全然出てこなくて奈良のサービスを疑うレベル。まあ味はおいしかったようなそうでもないような。

とにもかくにも夕ご飯を済ませてホテルへ戻ります。あーーーー疲れた。

1月も終わりに近づいてきました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

それでは今年も性懲りもなく目標をあげていきます。

世界遺産検定のテキストを読んでみる(楽しそうなら受験してみる)
・フラワーボックス作りを体験してみたい
・仕事のない平日をもっと有意義に
・無理しない範囲でストレッチ・筋トレを
・初心に戻って仕事を積極的に
バイト先を変える
・気になった美術展やイベントには足を運ぶ
・貯金を増やそう
Twitterを見る時間を減らそう(これは切実)
・英語の勉強(基礎の基礎から)
・「欲しい物」がもっとあるといいと思う
・大腸検査を受診しよう
・お絵かきして文章も書こう

例年、あまり変わり映えしません。

ちなみに昨年の反省は

・歯医者さんに定期的に通おう→定期検診で通えそうな歯医者を見つけた(そして行った)
・フラワーボックス作りを体験してみたい→体験してない
・仕事のない平日をもっと有意義に→仕事のない日は基本寝てばかり(どうにかしたい)
・ジムに行ける日は逃さない→ジムを退会したので、家でストレッチ・筋トレを続けてる
・仕事をもっと積極的に→むり
・暇つぶしで読み始めたFP3級の本を夏前には読了する(資格を取るとは言わない)→読んだことは読んだ
・仕事に関係する資格の本を読む(資格自体は取らない)→意味はないことは重々承知で秘書検定2級を取った
・気になった美術展やイベントには足を運ぶ→行かなかった~
・貯金を増やそう→増えない
Twitterを見る時間を減らそう(これは切実)→一向に減らないしこれは本当にやばい
・洋服を減らすも増やすももっと上手に→結構精査されたので、あとひと踏ん張り。これは本当にやってよかった
・英語の勉強(基礎の基礎から)→前半はアプリを使って割とまじめにやっていたのに突然英語の勉強が途切れた(理由は絶対Twitter
・「欲しい物」がもっとあるといいと思う→うーーーん
人間ドッグを受診しよう→乳がん検診だけは真面目に受けてます
・お絵かきして文章も書こう→Twitterを減らさなくては


……去年もほとんど成長なしですね。

2016年の旅行ですが、伊東・萩・尾道(他周辺)・姫路、兵庫でした。今年もヨーロッパは難しそうなので、引き続き国内を攻めていきます!

それでは、今年も気ままに楽しく生きていきたい!以上!