『1日1個、川原にパンを拾いに行く』銀色 夏生
つれづれノート38
この巻からコロナ禍に入ってるはずなので、カンちゃんの引越し問題や宮崎⇔東京の往復生活はどうなったんだろうと思って読んだけど何の問題もなさそうだったしサク坊が内定取ってて時の流れの速さに怯えた。
『家守綺譚』
死んだ友人が存命だった頃はよく通っていた友人の家、その家守を友人の父親から頼まれた主人公。家と主人公の周囲で起きる不思議ではあるが日常でもある日々の話。
再読。前も今回も図書館で借りたけどもう買おうかな。霞ががっているような雰囲気がとても気に入っている本。
『みんなが、ひとりでいても寂しそうに見えなければいいのに』銀色 夏生
つれづれノート39
いいタイトルだなと思った。サクくんが内定をもらっていたりと時の流れの速さを知る。
『そう書いてあった』益田 ミリ
『すーちゃん』で注目を浴びた漫画家のエッセイ
漫画から受けた印象とは少し違ってアクティブなタイプだったな。でもほっこり以上はない印象のエッセイだと思ったら新聞で連載していたのね。