お寿司とトマト

お寿司とトマトが好きです

2018-01-01から1年間の記事一覧

月曜日。 夫を送り出したあと30分だけ二度寝して、予約した美容院へ。その後は数店舗回りながら生活用品の買い出し。 昼食後どうしても眠くて少し横になってしまい、時間に追われて慌てて部屋の掃除。夕ご飯を作り終わったあたりで夫が帰宅。

どこへも行かない日曜日。 ナゲット15個入りがお買い得なのでお昼はマックを買ってきてもらった。 泣いて叫んで苦しむ人を見るのは辛い。何もしてあげられないどころか、私が苦しみの一部だもの。

やはり後々便利なのでまた短い日記を書いていこうと思う。 土曜日でお休みの日。串カツ田中デビューを目指したけれど、来店後即「ご予約は?」と問われデビュー失敗。夕ご飯はつけ麺に変更となりました。予約して行く店とは思わなかったもの! 私の極々個人…

52~62

『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』 小川 たまか 世界の不均衡に切り込んでいく 世界の見方や感じ方から著者は同世代の人かしらと検索してみたらビンゴ。 『理解という名の愛がほしい。』 山田ズーニー 「ほぼ日刊イトイ新聞」連載…

47~51

『女性ホームレスとして生きる―貧困と排除の社会学』 丸山 里美 ・制度や仕組み、または研究者からも見落とされがちな女性ホームレスに焦点を当てる 女性ホームレスの場合は特に周囲の人々との関係性等によって本人にとっての最適がその都度変わっていく。野…

今月は夫が一人旅で合計すると7日ほど家にいなかったのでその間色々できるわ~なんて思っていたけれど、見事に何もしなかった。ただいま無職中でお金をあまり使いたくないし、暑くて外出どころではなかったこともあるけれど、結局のところ自分が一番したいこ…

41~46

『男の勘ちがい』 斎藤 学 ・男らしさは病気。「男らしさ」の病に迫る これが15年程前に書かれていることに驚く。「男らしさ」の病の一因はやはり女性にもあるよね。 『悪夢障害』 西多 昌規 ・「悪夢障害」とは「極度に不快な夢を繰り返し見ることで睡眠が…

前回の続き。 意を決して行動したからこその結果だけれど、それによって受けたダメージが凄すぎて、この8か月ほどは頭の中が常に黒いクレヨンで塗りつぶされたみたいになった。 それでも、やはり行動は起こさなければいけなかったんだろうと思う。逃げ続ける…

スタートから数えると16年ほど、深刻になったのは今年の頭。それほど長く長く悩んでいたことが昨日一日で7割方解消された。悩みから完全に解放されるための一般的な解と自分が求めていることは違うということも分かったので、もしかしたらあと少しで本当に終…

函館4日目

最終日。雨は止んだ。 夜景は見逃したけどせめて……と急な坂を上り函館山ロープウェイ乗り場へ向かうとまさかの運航中止。強風が理由とのこと。写真を撮ったりウロウロしたりと30分ほど滞在してみたけれど動く気配がないのでさっさと諦めて、次は日本最古の観…

函館3日目

滞在中一番天気が悪そうな今日に日帰り温泉を当てることに。湯の川温泉にある立ち寄り湯は12時からなので、部屋の清掃時間を遅らせてもらい朝ごはんを食べた後は部屋に戻り二度寝。 湯の川温泉は路面電車に乗るだけで到着。お目当ての立ち寄り湯があるホテル…

函館2日目

ホテルで朝食を食べていたら強烈な眠気に襲われる。昨夜は早めに就寝したけど、生理前だからまだ足らない…。今回はギチギチの行程ではないので部屋に戻って一眠りしてから観光開始。 ホテルの受付で市電一日乗車券を購入し、まずは函館駅方面へ。駅周辺や市…

函館3泊4日

10時5分発の飛行機で函館へ。 函館空港到着後、市内行きのバスに乗ったところでカードケース紛失に気が付き、生きた心地がしないまま終点でもある宿泊予定のホテルへ。車中の時間を使って羽田空港行きのリムジンバス会社や羽田空港、カード会社の連絡先を調…

37~40

『東京の鉄道名所さんぽ100』 松本 典久 ・都内を中心に明治からの鉄道名所を100紹介 万世橋周辺など、日頃見ている景色もこうやってみると素敵なものだな。他所に住んでいたらきっと観光に来ていただろう 『つれづれノート2』 銀色 夏生 ・言わずと知れた…

32~36

『毎日はシャボン玉』 『気分よく流れる』 銀色 夏生 ・つれづれノート(6)(7) 苦手なイカちゃんが出てきてしまったので読み返しはこれで終わり 『新潮』 ・豪華な執筆陣での2017年の日記リレー 面白かったのだけど、言葉を扱うプロとも言える人が総理大…

あれから何一つ事態は進展していないけれど、私の心が少し落ち着いてきたので時は穏やかに流れていると思う(多分)。正直、落ち着いてきたというより諦めに近いのかもしれないというのはここだけのお話で。そして、それが理由なのか、若しくはただの偶然な…

27~32

『最初の、ひとくち』益田 ミリ ・食べ物、飲み物にまつわる最初のひとくち目の思い出を書いた食エッセイ 文章が本業ではない人(だよね?)のエッセイは癖がなくて読みやすい。他の人もそうだけど、なんで小さい頃のことをこんなにはっきり覚えてるのだろう…

先日の投稿から冷静になれないなりにも考えてみたけど、やはり今は自分のことは二の次だと思うし、そんなのあたりまえだった。私みたいに「暇があれば寝る」タイプでは決してない夫が死んだように眠ってるなんて一大事だし、ここで力にならないで何が夫婦だ…

休日家に一日いると「時間を無駄にした」と口にするような夫が、先週からご飯とお風呂トイレ以外はずっとベッドで横になっている。夫のことを思うと親にも言えずツイッターにも書けずで、現世から一番遠い気がするここに吐き出したい。意外とツイッターはこ…

19~26

『お縫い子テルミー』栗田 有起 ・流しのお縫い子・テルミーが島から上京し、歌舞伎町で恋に落ちる 素敵な話だった。邦画の雰囲気に合いそうなので映像化されてもいけるのではと思った。短編ではなくて1冊分として読みたかったな。この著者の他の作品も読ん…

15~18

『つれづれノート』銀色 夏生 ・つれづれノート第1作目 久しぶりに読み返してみるかと思ったけれど、去年も同じように考えて読み直していた。 『侠飯』福澤徹三 ・トラブルに巻き込まれ突然家にやくざが転がり込んできてしまった大学生との不思議な生活(主…

10~14

『ニシノユキヒコの恋と冒険 』川上 弘美 ・ニシノユキヒコについて10人の女性が語る 面白かったんだけど感想を書くとなると思い浮かばない中、後書きの『ニシノユキヒコとは、私たちがつかみそこねた愛の名前なのだ。あるいはなくした時間そのものだとい…

妻籠宿・馬籠宿・奈良井宿2日目

馬籠を昨日まわってしまったので(大体いつもこんな感じ)今日は夫が調べてくれた奈良井宿へ。 9時台にホテルの送迎バスで中津川駅へ。車窓の景色は電車が進むほどにどんどん雪深くなっていく。到着した奈良井はちらほら雪が降り、中津川よりだいぶ寒い。 …

妻籠宿・馬籠宿・奈良井宿1泊2日

東京駅から新幹線で名古屋まで出て、特急で中津川。そして乗り換えて南木曽に到着。妻籠宿へは南木曽からはバスで。 妻籠宿の街並みは思わず声が出てしまうほど。以前訪れた別の宿場町のように全てが店舗というわけでもなく、空気がとても落ちついている。旅…

1~9

『集合住宅物語』植田実 ・首都圏の主だった集合住宅を訪ね歩く 写真も素晴らしかったし文章も、建物自体のこと、またそこに住んでいる人たちの生活のこととバランスよく書かれていてとても良い本でした。一番驚いたのはコープオリンピアで、中があんな造り…

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 それでは今年も性懲りもなく目標をあげていきます。 ・世界遺産検定のテキストを読んでみる(楽しそうなら受験してみる)・2月までには新しいアルバイトを見つける・無理しない範…